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愛と犠牲の果て~人妻を堕とす愛人契約~
第150章 哀しきすれ違い、引き裂かれる夫婦の絆
3日間の澪の犠牲がすべて無に帰すという脅迫に、雄一はもはや拒みきれない絶望に叩き落とされた。しかし、画面を凝視していた真壁が、ふと不審そうに目を細めた。
『……ところで雄一さん、あんたが今いるその部屋、どこなんですか? 背景が妙に怪しいんですよね。壁の装飾といい、その独特な照明といい……それに、あんた、まさか裸なんじゃないですか?』
「な、何を言っているんだ……! 関係ないだろ! 服を着替えている最中なだけだ!」
慌てた雄一は持つスマホの角度を変え、怪しくないような背景にしようと試みたが、真壁は鼻で笑った。
『ハッ、ばればれですよ。そんな角度変えたって隠せるわけないでしょう。そこ風俗の部屋ですよね? ソープランドですよね? あんた、妻がこんな風に体を張って必死になってる最中に、自分はソープで女を買って全裸で遊んでたんですか? 正直に言ったらどうなんです?』
「違う……! 風俗なんかじゃない! 本当に着替えるところだったんだ!」
『へえ、ソープ独特の豪華な内装で、全裸でスマホ持ってるのに「着替え」ですか。苦しい言い訳ですねえ。あんた、室内の雰囲気や照明の感じでソープって筒抜けなんですよ。奥さんが俺や他の男たちに犯されてる間、あんたはソープで泡まみれになって女を抱いてたわけだ』
「違うと言っているだろ! 誤解だ……誤解なんだ……っ!」
『え……? 雄一……さん……? 風俗……ソープって……本当なの……?』
画面の向こうで、真壁の下に敷かれたままの澪が、信じられないというように目を見開いた。
「違うと言っているだろ! 誤解だ……誤解なんだ……っ! 信じてくれ!」
『ほら見ろ、言い訳ばかりだよ。俺が前に言った通りだろ、澪? この人はあんたが俺に抱かれている間、自分はソープランドで風俗嬢相手に遊んでたんだよ』
「違う……! 本当に違うんだ、澪……っ! 僕は君を愛しているんだ、信じてくれ……っ!」
必死に弁解し、愛を訴える雄一の必死な声を聞きながらも、澪の瞳から光がスーッと失われていった。
『……あなたが他の人と何してたって……私には何も言えないわ……』
自暴自棄になったような、投げやりな澪の言葉がスピーカーから響く。
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