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愛と犠牲の果て~人妻を堕とす愛人契約~
第25章 ガラス越しの裏切り
「……あ、……ぁ、……んんんぅぅっ!!」
澪の嬌声は、次第に理性を失ったものへと変わっていく。 上半身は冷たい夜気の中で鬼頭にしゃぶられ、下半身は湯の中で、見えない指によって執拗に、そしてしつこく急所を抉られ続けているのだ。 極限まで高められた寒暖の差と、上下からの同時蹂躙。
「もっと……っ、もっと、激しく……っ! ああ、……だめ、……私、……また、おかしく、……なっちゃうぅぅぅーーっ!!」
雄一の耳に届く声は、もはや拒絶ではなく、快楽の極北で助けを求めるような、甘く、壊れた響きを帯びていた。 しつこく、どこまでも執拗に続く鬼頭のなぶり。 湯煙に霞むガラスの向こうで、妻の体が、声が、そして魂が、自分のものではない「悦び」に塗り替えられていく。
鬼頭は満足げに澪の乳房から口を離すと、湯船の縁にある岩の上に、どっしりと腰を下ろした。 そこは部屋から最も離れた、露天風呂の奥側。雄一が構えるカメラからは、遮るもののない最短距離で、二人の全身が余すところなくファインダーに収まる位置だった。
湯から上がった鬼頭の筋骨隆々たる肉体は、深夜の冷気に触れてなお、猛々しい熱を放っている。股間に鎮座するそれは、二度の交合を経てなお、その禍々しい存在感を失ってはいない。絶頂を経てやや落ち着きを見せてはいるものの、依然として硬さを残し、次の蹂躙を予感させるようにどっしりと横たわっていた。
鬼頭は正面を向いたまま、悠然と脚を広げて座っている。 厚いガラス戸は完全に音を遮断しており、鬼頭が何らかの指示を飛ばしたのか、あるいはただ無言の威圧で従わせたのか、雄一には判別できない。湯煙に阻まれ、鬼頭の唇の動きすら読み取ることは不可能だった。
(……何をしている? 何を命じたんだ……?)
雄一は、祈るような気持ちでレンズをズームさせた。 しかし、その沈黙こそが、最も残酷な「対話」を物語っていた。
澪の嬌声は、次第に理性を失ったものへと変わっていく。 上半身は冷たい夜気の中で鬼頭にしゃぶられ、下半身は湯の中で、見えない指によって執拗に、そしてしつこく急所を抉られ続けているのだ。 極限まで高められた寒暖の差と、上下からの同時蹂躙。
「もっと……っ、もっと、激しく……っ! ああ、……だめ、……私、……また、おかしく、……なっちゃうぅぅぅーーっ!!」
雄一の耳に届く声は、もはや拒絶ではなく、快楽の極北で助けを求めるような、甘く、壊れた響きを帯びていた。 しつこく、どこまでも執拗に続く鬼頭のなぶり。 湯煙に霞むガラスの向こうで、妻の体が、声が、そして魂が、自分のものではない「悦び」に塗り替えられていく。
鬼頭は満足げに澪の乳房から口を離すと、湯船の縁にある岩の上に、どっしりと腰を下ろした。 そこは部屋から最も離れた、露天風呂の奥側。雄一が構えるカメラからは、遮るもののない最短距離で、二人の全身が余すところなくファインダーに収まる位置だった。
湯から上がった鬼頭の筋骨隆々たる肉体は、深夜の冷気に触れてなお、猛々しい熱を放っている。股間に鎮座するそれは、二度の交合を経てなお、その禍々しい存在感を失ってはいない。絶頂を経てやや落ち着きを見せてはいるものの、依然として硬さを残し、次の蹂躙を予感させるようにどっしりと横たわっていた。
鬼頭は正面を向いたまま、悠然と脚を広げて座っている。 厚いガラス戸は完全に音を遮断しており、鬼頭が何らかの指示を飛ばしたのか、あるいはただ無言の威圧で従わせたのか、雄一には判別できない。湯煙に阻まれ、鬼頭の唇の動きすら読み取ることは不可能だった。
(……何をしている? 何を命じたんだ……?)
雄一は、祈るような気持ちでレンズをズームさせた。 しかし、その沈黙こそが、最も残酷な「対話」を物語っていた。

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