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愛と犠牲の果て~人妻を堕とす愛人契約~
第28章 晒された交わりの証
「昨夜、露天風呂から戻った後、私たちは一度激しくまぐわい、そのまま抱き合って眠りについた。だが四時間ほど経った頃、私はぐっすり眠っている彼女の身体を、再びねっとりと愛で始めたのだ。無防備に眠る女の身体は実に素直でな。彼女は意識が混濁したまま、私の愛撫に蕩けた声を上げ、あろうことか『雄一さん……そこ、もっと……』とお前の名前を呼びながら、私の指を締め付けてきたよ」
「……っ、そんな……」
「だが、彼女がはっきりと目を覚まし、自分を抱いているのが私だと気づいた瞬間、その絶望に歪んだ顔といったらなかった。必死に私を突き放そうと、その細い腕で私の胸を押し返したが、一度火がついた彼女の身体は、意志とは裏腹に悦びを求めて蠢き始めていた。拒絶すればするほど、彼女の奥底は熱く、しなやかに私のモノを迎え入れる準備を整えていったのだよ。結局、彼女はそのまま抗えない快楽の沼へと沈み込み、後半はむしろ積極的にセックスを楽しんでいたよ」
鬼頭は満足げに鼻を鳴らし、さらに残酷な言葉を重ねた。
「完全に目が覚めてからの三時間で、私たちはさらに二回の交合を重ねた。一回目は、お前がいる壁に彼女を押し付け、背後から。隣でお前が聞き耳を立てているという恐怖と背徳感に、彼女は絶頂のたびに喉を潰さんばかりの悲鳴を上げ、そのすべてをこのシーツに吐き出した。二回目は、彼女自ら私の上に跨り、お前への裏切りを完成させるかのように自ら腰を打ち付けてきたのだ。……この無数のシミと、散らばったコンドームが、彼女がいかに激しく私を求めていたかの動かぬ証拠だよ。最後には、私の名を呼びながら『鬼頭さん、すごいの……っ! おまんこ、壊れちゃう……っ!』と、私の腕の中で剥き出しの言葉を曝け出し、充足しきった顔で果てていた」
鬼頭の冷酷な言葉が、壁越しに聞いていた「色彩」ある喘ぎ声と結びつき、雄一の脳内に鮮明な映像として焼き付けられていく。自尊心をズタズタに切り刻まれ、激しい怒りに燃えながらも、同時に、他の男に「造り替えられた」妻への醜悪な劣情が、彼の下腹部を容赦なく突き上げていた。
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