この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
愛と犠牲の果て~人妻を堕とす愛人契約~
第29章 白昼の裏切り生絶頂
初夏の柔らかな陽光が、岩風呂の湯面を眩しく照らし出し、跳ね返った光の粒が竹垣の隙間を抜けて、覗き込む雄一の瞳を焼きつけた。
隙間の向こう側で、鬼頭は澪の背後にゆったりと立ち、その細い腰を大きな掌で引き寄せた。
「さあ、脱げ。太陽の下で、お前がどれだけ美しいか、しっかり見せてもらおう」
鬼頭の手が、澪の浴衣の帯を迷いのない動作で解いていく。布がふわりと足元に崩れ落ちた瞬間、澪は反射的に両腕を交差させ、胸元を隠すように身を縮めた。白日の下に曝け出された、あまりに無防備な自分への恥じらいが、彼女を震わせていた。
それを見た鬼頭は、鼻で笑うようにして彼女の耳元で囁いた。
「今さら何を隠す必要がある? あれだけのことを俺にやらせておいて。お前の身体の隅々まで、俺の指と舌がどこを這い回ったか、もう忘れたわけじゃないだろう」
「……っ、それは……っ」
屈辱に顔を赤く染める澪の肩を、鬼頭は力強く、しかし拒みがたい優しさを持って叩いた。 「腕を下ろせ、澪。俺がお前を愛でるのを、邪魔するな」
鬼頭の命令に、澪は一瞬だけ抵抗するように指先に力を込めたが、やがて糸が切れたようにその腕をだらりと下ろした。拒絶は許されないという絶望と、彼の命令に従うことでしか得られない奇妙な安堵が、彼女の判断力を奪っている。
完全に無防備な全枠姿となった澪を、鬼頭は一歩下がって改めて眺め回した。昼間の鋭い光が、彼女の肌の微細な凹凸や、自分への反応で赤らんだ部位を容赦なく暴き出す。鬼頭は満足げに、重いため息をつきながら言葉を漏らした。
「……美しいな。やはりお前の身体は、この明るい光の下でこそ映える。これほどまでに完璧な女を、俺は他に知らないよ」
鬼頭は改めて澪の背後に回ると、慈しむようにその白い背中を抱きしめた。そして、大きな掌で澪の瑞々しい肌をなぞり、その感触を確かめるようにゆっくりと愛撫し始める。
雄一は竹垣に顔を押し付け、指先が裂けるのも忘れてその光景を凝視した。自分の前ではいつも貞淑で、肌を晒すことさえ控えめだった妻が、今は別の男の賞賛を浴び、真っ昼間の光の中にそのすべてを曝け出している。
/394ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ