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愛と犠牲の果て~人妻を堕とす愛人契約~
第29章 白昼の裏切り生絶頂
鬼頭の大きな手が、澪の白い脇腹から腰の曲線へと這うように回される。そして、指先が湿り気を帯びた彼女の秘められた場所へと、容赦なく滑り落ちた。
「や、……あ……っ、こんな、こんなに明るいなかで……やめて……っ」
澪は必死に顔を背け、膝を震わせながら喘いだ。隣の部屋には夫がいるはずだ。そんな残酷な至近距離で、自分たちは今、逃げ場のない陽光に晒されながら情事に耽っている。
「……ん……っ、お願い、……誰かに、見られちゃう……っ」
「誰にだ? 雄一からは見えやしないさ。それとも、他の誰かに覗かれるのが心配か? ……安心しろ、ここを覗ける奴なんてどこにもいない。お前のそんな姿を見られるのは、俺だけだ」
鬼頭はそう言って、雄一がすぐ背後の、距離にしてわずか一、二メートルほどの竹垣の隙間から自分たちを凝視しているとは露ほども疑わず、澪の耳たぶを甘く噛んだ。澪もまた、夫が今まさに自分たちの醜態をその至近距離で目撃しているとは思いもしない。ただ、音が漏れることへの恐怖から、必死に唇を噛み締めて嬌声を押し殺そうとしていた。
しかし、鬼頭が指の速度を速め、蕾の奥深くを執拗に抉り始めると、澪の理性は瞬く間に溶け出していく。白く滑らかな太腿が小刻みに震え、内腿に力が入らなくなる。
「……っ、あ、……ん……」
拒絶の言葉を紡いでいた唇からは、次第に甘い溜息がこぼれ落ちる。竹垣の向こう側で息を殺す雄一には、その湿った粘膜の音さえも生々しく響いていた。鬼頭がさらに深く指を沈めると、澪はもはや立ち続けていることもできず、膝の力が抜けてずるずると鬼頭の腕の中へ崩れ落ちていった。
「ほうら、もう立っていられないじゃないか。……風呂に入ろう、澪」
鬼頭は崩れ落ちた澪の身体を軽々と抱え上げ、ゆっくりと岩風呂の湯船へと足を踏み入れた。
「や、……あ……っ、こんな、こんなに明るいなかで……やめて……っ」
澪は必死に顔を背け、膝を震わせながら喘いだ。隣の部屋には夫がいるはずだ。そんな残酷な至近距離で、自分たちは今、逃げ場のない陽光に晒されながら情事に耽っている。
「……ん……っ、お願い、……誰かに、見られちゃう……っ」
「誰にだ? 雄一からは見えやしないさ。それとも、他の誰かに覗かれるのが心配か? ……安心しろ、ここを覗ける奴なんてどこにもいない。お前のそんな姿を見られるのは、俺だけだ」
鬼頭はそう言って、雄一がすぐ背後の、距離にしてわずか一、二メートルほどの竹垣の隙間から自分たちを凝視しているとは露ほども疑わず、澪の耳たぶを甘く噛んだ。澪もまた、夫が今まさに自分たちの醜態をその至近距離で目撃しているとは思いもしない。ただ、音が漏れることへの恐怖から、必死に唇を噛み締めて嬌声を押し殺そうとしていた。
しかし、鬼頭が指の速度を速め、蕾の奥深くを執拗に抉り始めると、澪の理性は瞬く間に溶け出していく。白く滑らかな太腿が小刻みに震え、内腿に力が入らなくなる。
「……っ、あ、……ん……」
拒絶の言葉を紡いでいた唇からは、次第に甘い溜息がこぼれ落ちる。竹垣の向こう側で息を殺す雄一には、その湿った粘膜の音さえも生々しく響いていた。鬼頭がさらに深く指を沈めると、澪はもはや立ち続けていることもできず、膝の力が抜けてずるずると鬼頭の腕の中へ崩れ落ちていった。
「ほうら、もう立っていられないじゃないか。……風呂に入ろう、澪」
鬼頭は崩れ落ちた澪の身体を軽々と抱え上げ、ゆっくりと岩風呂の湯船へと足を踏み入れた。

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