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愛と犠牲の果て~人妻を堕とす愛人契約~
第4章 凌辱の前菜
「ははは、いい匂いだ。男たちの欲望に晒されてきた女の匂いか? それとも、今から俺に汚される恐怖に怯える、一匹の雌の匂いか?」
澪はそのたびに「ひっ……」と短く悲鳴を上げ、全身を硬直させる。雄一は、妻の清楚なブラウスが乱され、他人の無遠慮な愛撫によって肌が赤く染まっていく様を、ただ正面から見せつけられ続けた。鬼頭はわざと雄一と目を合わせながら、澪の柔らかな胸を手のひら全体で押し潰し、指先でその先端を執拗に、ねっとりと捏ねるように弄る。
「おい雄一、見てるか? お前が『聖母』のように崇めていたこの女の乳首が、ブラウスの生地を押し上げて、こんなにはっきりと、淫らな形を浮かび上がらせてやがるぞ。指先で転がすたびに、中の肉芽がコリコリと固く、熱を帯びていくのが手にとるようにわかる……。ガキを育てるための神聖な乳房が、今は俺の指の刺激に反応して、下劣な悦びに震えているんだ。これがお前の愛妻であり、紬の母親であるこの女の、隠しようのない『雌』としての真実の姿なんだよ」
「やめろ……もうやめてくれ……っ!」
雄一の絞り出すような抗議も、鬼頭にとっては極上のBGMでしかなかった。鬼頭は面白がるように、時には澪の耳たぶを甘噛みし、時にはスカートの上からその豊かなヒップを叩くようにして弄り回した。
時間にして三十分ほどだっただろうか。一刻一秒が針のむしろである夫婦にとっては、永遠にも感じられるほど長い、屈辱の時間だった。紬を預けたあの部屋で、今ごろ娘は何も知らずに眠りについているだろうか……。そんな思いだけを心の拠り所に、澪の瞳からは光が消え、嵐が過ぎ去るのを待つ石像のようにただ耐え忍んでいた。
ようやく、鬼頭が満足げに杯を置いた。その目は、欲望の完遂を確信した肉食獣のそれだった。
「さて……会食はここまでだ」
澪はそのたびに「ひっ……」と短く悲鳴を上げ、全身を硬直させる。雄一は、妻の清楚なブラウスが乱され、他人の無遠慮な愛撫によって肌が赤く染まっていく様を、ただ正面から見せつけられ続けた。鬼頭はわざと雄一と目を合わせながら、澪の柔らかな胸を手のひら全体で押し潰し、指先でその先端を執拗に、ねっとりと捏ねるように弄る。
「おい雄一、見てるか? お前が『聖母』のように崇めていたこの女の乳首が、ブラウスの生地を押し上げて、こんなにはっきりと、淫らな形を浮かび上がらせてやがるぞ。指先で転がすたびに、中の肉芽がコリコリと固く、熱を帯びていくのが手にとるようにわかる……。ガキを育てるための神聖な乳房が、今は俺の指の刺激に反応して、下劣な悦びに震えているんだ。これがお前の愛妻であり、紬の母親であるこの女の、隠しようのない『雌』としての真実の姿なんだよ」
「やめろ……もうやめてくれ……っ!」
雄一の絞り出すような抗議も、鬼頭にとっては極上のBGMでしかなかった。鬼頭は面白がるように、時には澪の耳たぶを甘噛みし、時にはスカートの上からその豊かなヒップを叩くようにして弄り回した。
時間にして三十分ほどだっただろうか。一刻一秒が針のむしろである夫婦にとっては、永遠にも感じられるほど長い、屈辱の時間だった。紬を預けたあの部屋で、今ごろ娘は何も知らずに眠りについているだろうか……。そんな思いだけを心の拠り所に、澪の瞳からは光が消え、嵐が過ぎ去るのを待つ石像のようにただ耐え忍んでいた。
ようやく、鬼頭が満足げに杯を置いた。その目は、欲望の完遂を確信した肉食獣のそれだった。
「さて……会食はここまでだ」

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