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愛と犠牲の果て~人妻を堕とす愛人契約~
第38章 シースルーの検品
鬼頭の執着は、単なる支配欲だけではなかった。彼は、神楽坂という巨大な権力者に対して激しい嫉妬を燃やしていたのだ。惚れ抜いた女である澪が、自分ですら見たことのない淫らな姿――愛する夫の雄一の前でさえ一度も晒したことのないシースルーの下着姿を、神楽坂に先に奪われることなど、彼のプライドが許さなかった。
「……パウダールームへ行って着替えておいで。下着をそれに変えて、その上から元のスーツを着るんだ。外見は先ほどまでと変わらない姿で、私の前に戻ってきてほしい」
鬼頭の要求は、澪にとってさらなる屈辱の始まりだった。外見は清楚な秘書のままでありながら、その内側には乳首もアンダーヘアもすべてを晒す破廉恥なレースを纏っている。その倒錯した状況を、鬼頭は自分だけのものとして確認しようとしているのだ。
澪は震える手で紙袋を抱え、逃げるようにパウダールームへと入った。
大きな鏡の前で、彼女はゆっくりとブラウスを脱ぎ、タイトスカートを滑り落とした。黒いパンストを丁寧に脱ぎ、ラベンダー色の下着を外す。そして、あの呪わしいほどに白いレースを肌に乗せる。鏡に映った自分の姿に、澪は絶望して目を伏せた。
繊細な刺繍の隙間からは、目を奪われるほどに鮮やかな薄桃色の美しい乳首が、隠しようもなく鮮明に突き出している。透けたレースの向こうでは、美しく手入れされた密やかなアンダーヘアが、その形までわかるほど艶やかに浮かび上がっていた。見る者の理性を失わせるほどに、あまりに美しく、完成された肢体だった。
(こんな姿……。雄一さんにさえ見せたことがないのに。神楽坂さんに見せる前に、鬼頭さんにこんな……)
震える指で再びブラウスのボタンを留め、タイトスカートを穿く。そして、先ほど脱いだ黒いパンストを再び脚に通した。外見上は、神楽坂のオフィスを出た時と何ら変わらない、非の打ち所のない秘書の姿。しかし、布地一枚隔てた内側では、かつてないほど淫らな自分を飼い慣らさなければならない。
「……パウダールームへ行って着替えておいで。下着をそれに変えて、その上から元のスーツを着るんだ。外見は先ほどまでと変わらない姿で、私の前に戻ってきてほしい」
鬼頭の要求は、澪にとってさらなる屈辱の始まりだった。外見は清楚な秘書のままでありながら、その内側には乳首もアンダーヘアもすべてを晒す破廉恥なレースを纏っている。その倒錯した状況を、鬼頭は自分だけのものとして確認しようとしているのだ。
澪は震える手で紙袋を抱え、逃げるようにパウダールームへと入った。
大きな鏡の前で、彼女はゆっくりとブラウスを脱ぎ、タイトスカートを滑り落とした。黒いパンストを丁寧に脱ぎ、ラベンダー色の下着を外す。そして、あの呪わしいほどに白いレースを肌に乗せる。鏡に映った自分の姿に、澪は絶望して目を伏せた。
繊細な刺繍の隙間からは、目を奪われるほどに鮮やかな薄桃色の美しい乳首が、隠しようもなく鮮明に突き出している。透けたレースの向こうでは、美しく手入れされた密やかなアンダーヘアが、その形までわかるほど艶やかに浮かび上がっていた。見る者の理性を失わせるほどに、あまりに美しく、完成された肢体だった。
(こんな姿……。雄一さんにさえ見せたことがないのに。神楽坂さんに見せる前に、鬼頭さんにこんな……)
震える指で再びブラウスのボタンを留め、タイトスカートを穿く。そして、先ほど脱いだ黒いパンストを再び脚に通した。外見上は、神楽坂のオフィスを出た時と何ら変わらない、非の打ち所のない秘書の姿。しかし、布地一枚隔てた内側では、かつてないほど淫らな自分を飼い慣らさなければならない。

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