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愛と犠牲の果て~人妻を堕とす愛人契約~
第38章 シースルーの検品
だが、これが今の澪にできる唯一のことでもあった。夫の立場を、そして壊れかけた家族の形を守るための、泥沼のような代償。澪は自らの屈辱を、雄一への献身という名の呪文で無理やり正当化しながら、カメラの前で固まっていた。
「もっと腕を上げて、胸を強調しろ。……そうだ。次は後ろを向いて、腰を突き出せ」
鬼頭の要求は次第にエスカレートしていった。レンズ越しに舐めるような視線を浴びせられ、数々の恥ずべきポーズを記録されていく。白いレースが肌に食い込み、乳首の凹凸がさらに鮮明になるたびに、シャッター音は激しさを増した。
数十枚の撮影を終えた頃、鬼頭は満足げにカメラを置いた。しかし、その瞳に宿る熱は収まるどころか、より一層の激しさを帯びていた。
今日の商談の場で見せた、神楽坂を籠絡するための澪の卑猥な振る舞い。それがまず鬼頭の性欲に火をつけた。そして今、目の前で晒されている、極薄のレースに包まれた無防備な肉体。その二つが決定打となり、鬼頭はもはや欲望を抑えきれなくなっていた。
神楽坂にその姿を晒す前に、自らの嫉妬と剥き出しの性欲を、澪の肉体に叩きつけておきたい。その執念が、彼の動きを加速させる。
「よく頑張ったな、澪。……だが、検品はこれだけでは終わらないぞ」
鬼頭がベッドから立ち上がり、ゆっくりと澪に歩み寄る。その足音に、澪は身体を強張らせた。
(……やはり、逃げられない)
ベッドのあるこの部屋に連れてこられた時から、ある程度は覚悟していたことだ。鬼頭の大きな手が、震える澪の肩に置かれた。シースルーのレース越しに、彼の熱い体温が直接伝わってくる。
「もっと腕を上げて、胸を強調しろ。……そうだ。次は後ろを向いて、腰を突き出せ」
鬼頭の要求は次第にエスカレートしていった。レンズ越しに舐めるような視線を浴びせられ、数々の恥ずべきポーズを記録されていく。白いレースが肌に食い込み、乳首の凹凸がさらに鮮明になるたびに、シャッター音は激しさを増した。
数十枚の撮影を終えた頃、鬼頭は満足げにカメラを置いた。しかし、その瞳に宿る熱は収まるどころか、より一層の激しさを帯びていた。
今日の商談の場で見せた、神楽坂を籠絡するための澪の卑猥な振る舞い。それがまず鬼頭の性欲に火をつけた。そして今、目の前で晒されている、極薄のレースに包まれた無防備な肉体。その二つが決定打となり、鬼頭はもはや欲望を抑えきれなくなっていた。
神楽坂にその姿を晒す前に、自らの嫉妬と剥き出しの性欲を、澪の肉体に叩きつけておきたい。その執念が、彼の動きを加速させる。
「よく頑張ったな、澪。……だが、検品はこれだけでは終わらないぞ」
鬼頭がベッドから立ち上がり、ゆっくりと澪に歩み寄る。その足音に、澪は身体を強張らせた。
(……やはり、逃げられない)
ベッドのあるこの部屋に連れてこられた時から、ある程度は覚悟していたことだ。鬼頭の大きな手が、震える澪の肩に置かれた。シースルーのレース越しに、彼の熱い体温が直接伝わってくる。

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