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愛と犠牲の果て~人妻を堕とす愛人契約~
第40章 夫同席の羞恥商談
「……澪くん。これほどまでに至近距離で、君の『誠意』の核心を見せつけられては、私もただの傍観者ではいられない。……どうだね、ここから先に私が触れることを、君は許してくれるかな?」
「……っ!」
澪は、投げかけられたその言葉に全身を強張らせた。肘掛けに上げた脚は、もはや自分の意思では下ろすこともできないほどに震えている。神楽坂の問いは、単なる確認ではなく、彼女の最後のプライドを自らの口で放棄させるための、残酷な罠だった。
「……それは、神楽坂さんの……お心のままに……」
澪は屈辱を飲み込み、消え入るような声で答えた。その言葉を待っていたと言わんばかりに、神楽坂は口角を歪な形に歪める。
「お心のままに、か。実に見上げた献身だ。鬼頭さん、鴫原君。君たちは、彼女が私の指を『受け入れる』と宣言した瞬間を、しかと聞き届けたかね?」
神楽坂は、二人の男の沈黙を肯定と受け取り、迷いなく指を動かした。
極薄のレースが、神楽坂の指先によって澪の秘部へと押し込まれる。シースルーの生地越しに伝わる、見知らぬ男の指の硬さと体温。
「ふむ……。レース一枚隔てているとは思えないほど、君の熱がダイレクトに伝わってくるよ。これほどまでに瑞々しく、柔らかいとは……。鴫原君、これほどまでに官能的な反応を、君は普段から独り占めしていたというわけか」
神楽坂は、クロッチの生地を指先で左右に小さく滑らせ、アンダーヘアの質感と、その奥にある肉の柔らかな弾力を確かめるように、執拗に弄り始めた。
澪は、夫である雄一の目の前で、自分の最もデリケートな部分が他人の指によって形を変えていく感覚に、絶望的な羞恥を感じて目を閉じた。
「……んっ、ぁ……っ」
神楽坂の節くれだった指が、薄いレースを押し込み、蕾の起伏をなぞるたびに、澪の喉の奥から熱い吐息が漏れた。嫌悪感で胸が押し潰されそうなのに、過敏になった秘部は非情にも熱を帯び、男の指の動きを敏感に拾ってしまう。
「ほうら、声が出ているよ、澪くん。私の指が、君の『誠意』の奥底まで届いている証拠かな?」
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