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愛と犠牲の果て~人妻を堕とす愛人契約~
第45章 懇親会への招待 絶望のドレスコード
「……下着と小物も、すべてこれに着替えてもらう」
神楽坂が箱の底から取り出したのは、繊細な黒いレースのハーフカップブラと、すべてが透けるレースでできたショーツ、そして黒いガーターベルトと漆黒のストッキングだった。
ハーフカップのブラは乳房の下半分を支えるだけで、その上半分を覆う薄いレース地からは、澪の尖った乳首がはっきりと透けて見えてしまう。ショーツは、クロッチ部分に至るまで全てがスケスケのレースでできていた。さらに、その極限まで短いスカートの裾からは、ガーターベルトによって吊るされたストッキングの留め具と、太ももの付け根の素肌が、動くたびに見え隠れする設計になっていた。
「このスカートで座ってしまえば、すべてがレースのショーツも、その奥の股間も、そしてガーターに縁取られた太ももも、嫌でも3人の男たちの目に飛び込むことになる。……澪くん、これを身に纏って、私の隣に座るんだ」
澪は、手渡された衣装のあまりの卑猥さと、それを着て3人の男の前に晒される自分の姿を想像し、激しい眩暈に襲われた。ブラウスの胸元を合わせようとしてもボタンはなく、動くたびに黒いレースに包まれた乳房が、透けた乳首とともに覗いてしまう。座れば最後、自身の最も秘められた部分が、薄いレースとガーターベルト越しに丸見えになってしまうのだ。
「……っ、う、嘘……」
澪は顔を真っ赤に染め、震える手でその薄い布とガーターベルトを握りしめた。神楽坂の冷徹な眼差しは、彼女を逃がさなかった。雄一は、妻が「清純な人妻」という皮を一枚ずつ剥がされ、欲望の供物へと作り替えられていくのを、ただ唇を噛み締めて見ていることしかできなかった。
神楽坂のオフィスを辞し、逃げるように会社へ戻った二人を、鬼頭は静かな、しかし確実な威圧感を湛えて待ち構えていた。
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