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愛と犠牲の果て~人妻を堕とす愛人契約~
第8章 侵食の指先、暴かれた熱き内壁
上下からの容赦ない攻めに、澪の呼吸は浅くなり、腰がガクガクと震え出した。ナカの肉壁が指を飲み込むように強く脈打ち、絶頂がすぐそこまで迫ったその瞬間――鬼頭は冷酷な笑みを浮かべて指を勢いよく引き抜き、胸から口を離した。
「ハッ! いま、逝きそうになっただろう? お前のその締まり方、嘘はつけないぜ」 「……っ、ちが、う……。そんな、わけ……っ」
澪は乱れた呼吸を整えようと必死に否定したが、その瞳は潤み、体温は異常なほど上昇している。夫が見ている。そしてレンズがその姿を捉えている。その事実は、彼女にとって最大の地獄であると同時に、最後の一線を守るための鎖でもあった。
「ふん、強がりを。だが、お前がその気ならもっと火をつけてやるよ」
鬼頭は再び指を突き入れ、ナカの弱点をこれでもかと突き回しながら、乳首を激しく吸い上げる。脳を灼くような快楽が押し寄せるが、澪は必死に奥歯を噛み締めた。
「……あ、……ぅ、ぁ……ッ」
彼女は決して「逝く」という言葉も、敗北の言葉も口にしない。自分は雄一の妻であり、愛する娘の母親なのだ。たとえ身体がどれほど乱れ、獣のような声を漏らしてしまっても、魂だけは、この外道に明け渡すわけにはいかない。
しかし、鬼頭はその抵抗さえも楽しむように、さらに深く、より卑猥に、澪の身体を貪り続けていく。
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