この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
愛と犠牲の果て~人妻を堕とす愛人契約~
第11章 楔入れ(くさびいれ)
「ほう……。そこまで言うなら、お前自身の口から、俺をどうしてほしいかハッキリ言ってみろ。お前が心から俺を求め、受け入れると言えば、ゴムをつけてやることも考えてやらんでもないぞ」
鬼頭は、澪の顎を無理やり掴み上げると、その震える唇に自身の荒々しく脈打つ剛直を押し付けた。
「ほら、言え。……『コンドームを付けて、私とセックスしてください』とな」
「……っ、お、お願い……しま、す……コンドームを……付けて……私と……せっ、くす……して……」
消え入りそうな、たどたどしい声。しかし、鬼頭は鼻で笑い、さらに凶器を入り口に強く押し当てた。
「あぁ? 何だその蚊の鳴くような声は。そんなんじゃ俺の心には響かねえなあ。ほら、もう一度だ。もっと俺を誘うように言ってみろ」
「……コンドームを、付けて……私と、セックス、してください……っ」
恐怖で喉が引き攣り、言葉が途切れる。鬼頭は苛ついたように澪の髪を掴み、その顔を強引に反らせた。
「まだ足りないなあ。そこで見てる旦那に、お前が今どれだけ俺を欲しがってるか、はっきり分からせてやるんだよ! さあ!!」
澪の瞳から絶望の涙が溢れ出した。腹の底に迫る「生」の脅威、そして夫の目の前で自らを貶める地獄。彼女はついに、理性のタガを外して叫んだ。
「……お願いします! コンドームを付けて、私とセックスしてください! 私を、抱いてくださいっ……!!」
それは、女としての尊厳を自らゴミ捨て場に投げ捨てた、あまりにも残酷な「陥落」の言葉。雄一は、妻が自ら他人の男に交わりを乞うその瞬間を、レンズ越しに、そして自身の魂を削るような録音データとして、永遠に保存しなければならなかった。
鬼頭は、澪の顎を無理やり掴み上げると、その震える唇に自身の荒々しく脈打つ剛直を押し付けた。
「ほら、言え。……『コンドームを付けて、私とセックスしてください』とな」
「……っ、お、お願い……しま、す……コンドームを……付けて……私と……せっ、くす……して……」
消え入りそうな、たどたどしい声。しかし、鬼頭は鼻で笑い、さらに凶器を入り口に強く押し当てた。
「あぁ? 何だその蚊の鳴くような声は。そんなんじゃ俺の心には響かねえなあ。ほら、もう一度だ。もっと俺を誘うように言ってみろ」
「……コンドームを、付けて……私と、セックス、してください……っ」
恐怖で喉が引き攣り、言葉が途切れる。鬼頭は苛ついたように澪の髪を掴み、その顔を強引に反らせた。
「まだ足りないなあ。そこで見てる旦那に、お前が今どれだけ俺を欲しがってるか、はっきり分からせてやるんだよ! さあ!!」
澪の瞳から絶望の涙が溢れ出した。腹の底に迫る「生」の脅威、そして夫の目の前で自らを貶める地獄。彼女はついに、理性のタガを外して叫んだ。
「……お願いします! コンドームを付けて、私とセックスしてください! 私を、抱いてくださいっ……!!」
それは、女としての尊厳を自らゴミ捨て場に投げ捨てた、あまりにも残酷な「陥落」の言葉。雄一は、妻が自ら他人の男に交わりを乞うその瞬間を、レンズ越しに、そして自身の魂を削るような録音データとして、永遠に保存しなければならなかった。

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


