この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
キモおじ ~もう一つのエロ本を拾っただけなのに~
第5章 《あの日からの渇き》
(あの匂いだわ……。私が、二年間ずっと優香の部屋で嗅いでいた……)

そして今、香代子は905号室で、すべての元凶である「匂いの主」の巨大な肉の棒を握らされている。
小太りな中年男。本来なら、すれ違っても気にも留めないような冴えない男だ。
だが、彼の下半身で猛々しく反り返るそれは、香代子がこれまでの人生で見たどんなものよりも巨大で、凶悪で、圧倒的な「牡」の象徴だった。

「どうしました、お母さん。手、止まっていますよ」

頭上から降ってくる聡の低い声。
香代子の心の中で、これまで必死に張り詰めていた「良き妻」「良き母」という理性と道徳の糸が、悲鳴を上げている。

娘のため。優香を助けるため。
これは母親である私が背負うべき罰なのだと、自分に言い訳を繰り返した。
そう思わなければ、目の前の強大な牡の引力に、一瞬で心が呑み込まれてしまいそうだったから。

「あ……ぁっ……」

香代子は虚ろな瞳で聡を見上げると、吸い寄せられるように顔を近づけ、その巨大な先端を自ら口に含んだ。
娘を救うための犠牲なのだ。そう自分に言い聞かせながら、無我夢中で舌を這わせる。
しかし、口内を埋め尽くす圧倒的な質量と、鼻腔を突き抜ける濃厚な牡の香りに、香代子の身体は正直な歓喜を上げ始めていた。

   ◇

最初は「娘を助けるため」という名目だけで、香代子は905号室へと通い始めた。
だが、その悲壮な言い訳が通用したのは、ほんの数回に過ぎなかった。

「あっ! あぁぁっ! すごっ、奥っ、あぁぁぁっ!」

聡の突き上げは、容赦がなかった。
香代子の夫の倍近くある凶悪な質量が、枯れきっていた香代子の最奥を容赦なくこじ開け、抉り、幾度となく熱い飛沫をぶちまけていく。
聡の底なしの精力と、圧倒的とも言える牡の力。
それは、過去のどんな経験でも得られなかった、圧倒的な「牝」としての喜びだった。
聡に身体の隅々まで作り変えられ、香代子は自分がもう二度と、ただの「母親」や「妻」には戻れないことを悟った。彼女は完全に、聡の与える快楽なしでは生きていけない、淫らな牝へと堕ちてしまったのだ。
/42ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ