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大人の時間
第7章 時限爆弾
セミの鳴き声が響くお昼時、本日も都内は35℃とかなりの猛暑だ。

仁美
「あっつ〜い…もう、なんでこんな時に…」

オーバーサイズのタンクトップとパンティ姿で、
うちわを仰ぎながら暑さに悶える仁美。
どうやら部屋のエアコンが故障したようだ。

うちわを仰ぐ度に、タンクトップの隙間から巨乳が揺れるのが丸見えだ。

仁美
「修理業者さん、早く来てくれないかなぁ…」

ピンポ〜ン♪

インターホンが鳴る。

修理業者
「どうも〜。エアコンの修理に参りました〜、xxxサービスの田中と申しますー」

仁美
「は〜い。ありがとうございます〜」

ロビー入口の鍵を開けた。
熱風でも風が欲しいと、通気を良くするためにバルコニーと玄関を開けている。

足音が仁美の部屋に近づいてくる。

田中
「どうも〜。遅くなってしまい大変失礼いたしました〜」

仁美
「ありがとうございますー。どうぞお上がりくださいー」

修理業者の田中がリビングに到着次第、深く頭を下げる。
頭を上げた田中は、仁美の服装を見て目を疑った。

仁美は気付かずにポカン、としている。

田中は何もなかったかのように振る舞った。

田中
「あ!いえいえ!今日はかなり暑いですよねー」
「すぐエアコン点検しますー」

仁美
「はい、宜しくお願いしますー」

仁美は、タンクトップとパンティしか着ていないことを完全に忘れている。

田中
(あれ…?なんでこの人エロい格好してるんだ…おっぱい丸見えだぞ…?)
(しかも下はパンティ1枚だし…暑さ対策なのか…スケベなのか…?)

田中は状況を理解しようと、頭をフル回転させながらエアコンを点検する。

仁美はリビングのソファで、うちわを仰ぎながらエアコンの修理を眺める。

仁美
(そういえば、隆史さんから全然連絡ないなぁ…)

そう思っていると、携帯にメッセージが入る。

仁美
(あっ…隆史さんだ…)

隆史
〈商談が予想よりも早く終わった♪すぐ行くね!〉

仁美
(えっ…?なんだろうこれ…)

すぐさま隆史から電話が入る。

隆史
「おお…仁美、元気か?東京は結構暑いみたいだけど大丈夫か?」

仁美
「えぇ…メッセージ入れたけど、エアコンが壊れてて…業者さんに今見てもらってるの…」

隆史
「そっかそっか」
「いや、さっきはごめんな。一緒に出張に来てるやつに送るはずでさー」
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