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大人の時間
第9章 美女と野獣
早朝、ユウタは授業があるため先に帰宅し、
仁美は1人でホテルに残った。

仁美
(若い子は性欲が強くて疲れる…)
(そういえば、お風呂ジャグジー付きだっけ)

仁美はバスルームに向かい、ジャグジーの準備をした。
備え付けの泡風呂セットも入れてみた。

仁美
「あー気持ちいいー」

泡とジャグジーの温かい水圧が仁美の身体を癒やす。

ピコン♪

携帯にメッセージが入った。

仁美
「隆史さんか…」

隆史
〈おはよう!なかなか連絡できなくてごめん〉
〈明日の夜に戻るよ。早く仁美に会いたいな〉

仁美
「会いたい、なんて滅多に言わないくせに」

仁美は返信せずに携帯をバスタブ近くのテーブルに置いた。

きっと先日の誤送信メッセージを気にしているのだろう。
仁美の頭の中で、他の女と楽しむ隆史が浮かぶ。

仁美
「どうせ今だって、他の女といるんだろうな…」
「それとも…風俗でも行ってるのかな…」

少し気持ちが落ちる仁美、
目の前にテレビスクリーンがある事に気づく。

気晴らしにでもと、スイッチを入れる。

「あん!あん!あん!もっと突いて!イク!イク!」

大爆音でアダルトビデオが流れた。

仁美
(やだっ…恥ずかしい…)

と思った仁美だったが、
よく考えればここはラブホテルだし、防音もしっかりしている。

仁美
「大音量でアダルトビデオ観るなんて初めて」

仁美は色々なチャンネルに切り替えてみる。

OL系
SM系
乱交系
熟女系
洋物系
女子校生系

仁美
「色々なシチュエーションがあるのね…」

少し感心してしまう仁美。
チャンネルを切り替え、様々なチャンネルを物色している。
自然と、仁美は片手で自分の陰部を愛撫し始めた。

仁美
「男の人ってほんとスケベ…」
「みんなAV観ながらこうやってオナニーしてるのね…」

チャンネルを流し見していると、巨漢の男が女優を弄んでいるAVが流れた。

男は小柄だが、体重は100キロ以上ありそうな、ブヨブヨに肥えた色黒中年オヤジだ。

女性は相対して色白で細く、美人な女優だ。

仁美
「女優さんも大変ね…こんな人とセックスしないといけないんだ…」

ブヨブヨした中年オヤジが女優のマンコにむしゃぶりついている。

仁美
「私には無理だなぁ…」

と思いながら観ていると、女優が気持ち良さそうに喘いでいる。
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