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大人の時間
第11章 二日酔い
隆史
「そんな事って、お前…」
(配偶者が他人とイチャイチャしていて嫌な気分になる)
自分がそれ以上の事をしている建前上、
自分を正当化できるのか。
言葉に詰まる隆史。
隆史
「…そりゃ嫌だろ…」
「自分の嫁が、知らない男と楽しく話してたら…」
少し弱気になる隆史。
仁美
「隆史さんだって、社内で女性と話す機会はあるでしょ?」
「仕事以外の話もするんじゃないの?」
「私は専業主婦主婦だけど、人生はあるの」
「色んなひと時話す機会はあるわよ」
仁美が強い口調で詰める。
反論し辛くなった隆史は酒のペースを一気飲みする。
ハイペースで飲み続ける隆史。
それを見守るように見つめる仁美。
一時間ほど過ぎた頃だろうか、定員が2人の席に来た。
店員
「お客様からのサービスでぇーす!」
ドン!ショットが詰められた箱が置かれた。
中身はテキーラのショットが積まれている。
隆史
「これ、なに?」
ほろ酔いの隆史が尋ねる。
店員
「あちらのお客様から、こちらのテーブルへご提供するよう言われました」
「お久しぶりのデートを楽しんで頂きたいとのことです♪」
隆史が周りを見渡す。
カウンターで仁美をナンパしていた黒人グループだ。
黒人達がニヤニヤしながら手を振る。
隆史
「なんだあいつら…喧嘩売ってんのか…」
仁美
「ほらぁ、怒らないで」
「さっきのお詫びじゃない?」
隆史
「こんな量のテキーラ、どうしろって言うんだよ…」
仁美
「別に全部飲まなくたっていいでしょ」
「それに隆史さん、いつもお酒強い自慢してるじゃない」
隆史
「まあ…な…人並に飲めるけど…」
仁美
「タダで貰ったんだし、飲んじゃおうよ」
仁美が強引に隆史を誘う。
苛立ちもあり、飲みたい気分の隆史はショットを手に取った。
1杯…
2杯…
3杯…
4杯…
5杯…
淡々と飲み干す隆史。
隆史
「ショットなんて大したことないよ…」
仁美
「すごーい」
「営業マンって飲みっぷりが凄いのね〜」
笑いながら煽る仁美。
隆史
「だろぉ。いつかは部長になって、役員にぃ…」
「おわ…?」
グラつく隆史。
隆史
(あれ?さすがに飲み過ぎたかな…俺…)
酩酊の中、意識を保とうとする隆史。
仁美
「あれぇ?隆史さん大丈夫?」
隆史
「全然…大丈夫れぇす…」
隆史の目の前が暗くなる。
「そんな事って、お前…」
(配偶者が他人とイチャイチャしていて嫌な気分になる)
自分がそれ以上の事をしている建前上、
自分を正当化できるのか。
言葉に詰まる隆史。
隆史
「…そりゃ嫌だろ…」
「自分の嫁が、知らない男と楽しく話してたら…」
少し弱気になる隆史。
仁美
「隆史さんだって、社内で女性と話す機会はあるでしょ?」
「仕事以外の話もするんじゃないの?」
「私は専業主婦主婦だけど、人生はあるの」
「色んなひと時話す機会はあるわよ」
仁美が強い口調で詰める。
反論し辛くなった隆史は酒のペースを一気飲みする。
ハイペースで飲み続ける隆史。
それを見守るように見つめる仁美。
一時間ほど過ぎた頃だろうか、定員が2人の席に来た。
店員
「お客様からのサービスでぇーす!」
ドン!ショットが詰められた箱が置かれた。
中身はテキーラのショットが積まれている。
隆史
「これ、なに?」
ほろ酔いの隆史が尋ねる。
店員
「あちらのお客様から、こちらのテーブルへご提供するよう言われました」
「お久しぶりのデートを楽しんで頂きたいとのことです♪」
隆史が周りを見渡す。
カウンターで仁美をナンパしていた黒人グループだ。
黒人達がニヤニヤしながら手を振る。
隆史
「なんだあいつら…喧嘩売ってんのか…」
仁美
「ほらぁ、怒らないで」
「さっきのお詫びじゃない?」
隆史
「こんな量のテキーラ、どうしろって言うんだよ…」
仁美
「別に全部飲まなくたっていいでしょ」
「それに隆史さん、いつもお酒強い自慢してるじゃない」
隆史
「まあ…な…人並に飲めるけど…」
仁美
「タダで貰ったんだし、飲んじゃおうよ」
仁美が強引に隆史を誘う。
苛立ちもあり、飲みたい気分の隆史はショットを手に取った。
1杯…
2杯…
3杯…
4杯…
5杯…
淡々と飲み干す隆史。
隆史
「ショットなんて大したことないよ…」
仁美
「すごーい」
「営業マンって飲みっぷりが凄いのね〜」
笑いながら煽る仁美。
隆史
「だろぉ。いつかは部長になって、役員にぃ…」
「おわ…?」
グラつく隆史。
隆史
(あれ?さすがに飲み過ぎたかな…俺…)
酩酊の中、意識を保とうとする隆史。
仁美
「あれぇ?隆史さん大丈夫?」
隆史
「全然…大丈夫れぇす…」
隆史の目の前が暗くなる。

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