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変態ブス痴女子高生
第6章 悪巧み
朝方の出来事。
精液と鼻水とヨダレ。
グチョグチョの顔で電車を降りた私。
「だ、大丈夫ですか?」
慌て私の跡を追ってくるガリ勉。
私は。
顔にかけた落し前はつけてもらうぜ。
「な、なんですか!も、もう許して!」
両手で自分の細い身体を抱き。
おもいっきりか弱い女子高生を演じてみせた。
「えっ?」
突然の私の豹変に意味わからんと言ったガリ勉。
たが。
周りの大人がガヤガヤしだした。
だから私はニタッといつも悪い笑みでガリ勉を見つめる。
その笑顔に安堵の表情のガリ勉。
甘いんだよ!顔面射精の罰を受けろ。
「この人!やらしい事するんです!」
周りの大人に訴えかける。
私がブスでも精液まみれの顔で言えば説得力がある。
周りの大人がわらわらと集まってきた。
「えっ!ちょ、ちょっと」
しどろもどろのガリ勉。
そして、逃げた。
思いの外、足が早い。
でも周りの大人が追いかける。
頑張って逃げきれよ。
その騒ぎをヘラヘラと見つめる私。
こっちに注意が向かないうちにその場からトンズラしたのだった。

飛んで次の日。
朝のモロモロを片付け、駅に向かう私。
次なる一手の事を考える私。
問題はガリ勉だ。
昨日、あんな目にあったガリ勉が今日は来るか?
ってか。
そもそもガリ勉は昨日は逃げきれたのか?
そんな事を考えながら歩き続ける私。
まあ、今日いなければ。
そこまでの男。
私の下僕になるなんて二千年早いな。
そう腹を括り。
駅に行くと。
なんだよ(笑)
子供の頃見た学園ドラマの主題歌が私の脳内に流れる。
ガリ勉は今日も私を待っていた。
昨日、あんな目に合いながらもキョロキョロしながら私を探している。
「よっ!ガリ勉」
ガリ勉の前に向かう私。
ガリ勉の顔がパッと輝く。
ドラマならここで終わりだが。
私の本チャンはここからだ。

ホームの端でガリ勉に私の作戦を伝えると。
「で、出来ませんよぉ」
一気に芋を引くガリ勉。
たが。
そんなに甘かねぇんだよ。
「いいからやれよ!」
「やらねぇと、あの駅の駅員におまえを売るぞ」
私の脅し文句に。
泣きそうな顔のガリ勉。
「わかりました」
泣きそうな声。
「そんな顔でそんな声出すなよ、悪い話じゃないし」
「今日は練習で私のおまんこ触っていいから」
なんて優しいトコを見せたフリ。
ホントは情けないガリ勉が面白すぎて。
ちょっと疼いちまったんだ。
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