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変態ブス痴女子高生
第7章 作戦開始
一足先にいった私の前。
痴漢されてる杉田睦恵は。
いつの間にか私の左腕を両手で掴んでいた。
そして。
硬直したように身体を固め。
「あぐぅ、あぐっ」
だらしなく顔を歪め喘いでいる。
更には硬直気味の身体をガクガクと震え。
「くぅぅぅっ」
一気に力が抜けたように私の左腕にすかりやっと立ってる。
いったな……杉田睦恵。

その後は。
痴漢にイカされた羞恥心から真っ赤な顔の杉田睦恵。
マンズリの余韻で真っ赤な顔の私。
無言で電車が停まるの待った。

電車を降りた私と杉田睦恵。
その杉田睦恵が。
「あ、あのさ……」
いつになく弱い声で話しかけてくる。
なんだ?
ちょっと作戦変更で様子見だな。
だから。
「な、なあに」
同じようなトーンで返すと。
「だ、大丈夫?」
恐る恐ると言った感じで尋ねてくる杉田睦恵。
どうやら杉田睦恵のヤツ。
私も痴漢されたと勘違いしているよだ。
それに乗るか。
「杉田もやられてたよな」
ちょっと気を使うような私の言葉に。
自分の下腹部を押え、小さく頷く杉田睦恵。
「あのさ、何処かで少し休まない?たまには遅刻は平気だよ」
杉田睦恵を気遣ってます感を全力で出す。
すると。
もう一度頷く杉田睦恵。

私と杉田睦恵は駅近の満喫。
その中のカップルシ-トにいた。
普段ならタカるが、間違いなくタカるが。
今日は仕方ねぇ!払ってやるよ!
と姉御肌の私。
そしてカップルシ-トに並んで座る私と杉田睦恵。
「大丈夫か?時間は気にしなくていいから、ゆっくりしてけよ」
奢ってやるよ感をしっかりかもしだす私。
「あ、ありがとう、なんか、ちょっと変で」
いつもは刺々しいのに。
そんな事は微塵も感じさせない杉田睦恵の口調。
更にはスカートの上から股間の辺りをさりげなく押えている。
なんか、いい調子だな!おい!
当初の作戦とは違うがなんか、もっといい方向に行ってる気がするので。
「杉田は痴漢されるの始めて?」
そう聴きながら杉田睦恵のスカート越し太ももにさりげなく手を置く。
杉田睦恵は小さく頷き。
「遠山さんは?」
答えは分かってるけどって感じで聴いてくる。
ならば期待通りに。
「私はチョイチョイ」
と答えたものの、ホントは私主導の痴女行為だがな。
まあ、そんな事は露知らずの杉田睦恵。
「わ、私は始めて、男の人に触られた」
ずんと重い空気を醸し出す。
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