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影を背負った愛~足りない愛を、君に
第23章 金曜夜、激愛は突然に~独占欲と愛情の狭間で③~
二人はしばらくソファーで抱き合い、
時折キスを交わしながらテレビの音をBGMに甘い時間を過ごした。

やがて健治が彩香の耳に唇を寄せ、熱い息をかけながら言った。

「…もう寝ようか、彩香」

彩香は恥ずかしそうに唇を噛みながらも、素直に頷いた。

「…はい。健治さんのベッドで……一緒に」

健治は立ち上がり、彩香の手を取って優しく立たせた。
バスローブの合わせ目から覗く彩香の白い肌に視線を落とし、満足げに目を細める。
そのまま彼女を軽く横抱きにし、寝室へと運んだ。
彩香は驚きながらも健治の首に腕を回し、甘えるように体を預けた。

寝室のベッドはキングサイズで、柔らかな照明が淡く灯っていた。
健治は彩香をベッドにそっと下ろし、自分もバスローブを脱ぎ捨てて逞しい裸体を晒した。

厚みのある胸板、広い肩幅、がっしりとした腰回り
——40代半ばの渋さと男らしい肉付きが、彩香の視線を釘付けにする。

彩香も恥ずかしげにバスローブを脱ぎ、ベッドに横たわった。
控えめな胸に黒く大きな乳輪、そして意外に大きな乳首。

細い腰から広がる柔らかそうなヒップとむっちりとした太ももが、健治の目を熱くさせる。

健治は彩香の上に覆い被さるように体を寄せ、深いキスをした。

舌を絡め、唾液の音を立てながら長く味わった後、ゆっくりと顔を離した。
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