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微笑みの悪女
第2章 チェ・ソウン 出会い
列の右端に立つ女工の。
締め付けが甘く少しよれた様なパンティストッキングと。
その中に履いた地味なパンティの中に。
無造作に右手を差し込むミジョン。
女工のパンティの奥深くまで差し込むと指先を少し動かしたようだ。
数秒、その動きを続けるミジョン。
やはり無造作に右手を抜くと。
鞭を近くのテーブルに置くとジャケットのポケットから真っ赤なシルクのハンカチを取り出すミジョン。
そのハンカチで右手の指先を拭う。
そして。
「向こうへ」
列から離れた位置で身を竦めて立っている工場長の方へ。
その綺麗な顎で指し示す。
無表情で整列していた時はうって変わり少し震えながら工場長の近くに向かう女工。
そして隣の女工の前に立つミジョン。
次の女工にも同じ事をする。
その後もやはり同じ。
そして次の女工に。
今度は。
「おまえ残れ」
この女工は残された。
そしてまた次に。
その次に。
と同様の行為は続き。
三人の女工が残された。

次にミジョンは。
「工場長!」
何の感情もない冷たい声で工場長に声をかける。
「は、はい!何でしょうか!」
もみ手をしながらへっぴり腰で数歩。
ミジョンの方によろよろと歩みよる工場長。
そんな工場長を冷たい眼差しで制圧するミジョン。
その場に止まり震えている工場長に。
「そこの女工達を犯せ」
列から省かれた四人の女工を見るミジョン。
その言葉に。
困ったような、泣きそうな。
そんな顔でミジョンを見る工場長。
セクハラなどとう理念はない国。
実際、工場長はその立場を利用して何人もの女工を犯してきた。
だが今はミジョンの前。
普段は勝手が違い過ぎる。
その圧力に耐えきれず半ベソをかいている工場長に。
「早く犯せ」
無機質なまでの氷の声で続けるミジョン。
ほぼ泣き出している工場長。
固まって群れていた四人の女工の一人を引っ張りだす。
女工達は何か諦めたようにシクシクと泣いている。
引き摺りだされた女工もだ。
そんな女工のパンティストッキングとパンティをズルッと下ろす工場長。
白い尻を剥き出しにして震えている女工を前に。
ガチャガチャとベルトを外しあわただしくズボンとトランクスを下ろす工場長。
壁に向くように押し付けた女工の白い尻を開くが。
「あ、あ……あ」
絶望したような声を上げる工場長。


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