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あなたの一番になりたいのに
第1章 【こんなにも好きなのに】
早くキスしたい
愛液がついたままで構わない
もう一度首に手を回した
足の間に立つカンナさんをホールドする
目の前で抜いた指に絡む愛液を舐める
同じ指を私もしゃぶったら…?
まだカンナさんを独り占め出来る…?
手マンしていた指で今度は口内を犯されて
唾液たっぷり纏わせたら再びナカに戻す
後ろに手をつかされ乳首を舌先で転がしてきた
同時攻めは本当に声が出てしまう
肘をついて体勢が崩れても攻めをやめない
「まだイキたいでしょ?」
「んん……はい」
一生懸命、声を抑えたけど
最後の方はカンナさんがキスで塞いでてくれた
上顎攻められて結局、連続イキは免れなかった
肩で息をする私の身体を擦りながら
「たくさん印つけて良い?」と聞いてくるの
すぐに理解出来ずに目を丸くする私
おっぱいを指さされ「此処とか」
太腿をなぞられ「此処にも」
鎖骨から首筋を人差し指で這わせて
「出来れば此処も散りばめたい」と言う
「ダ、ダメです…!首は、目立ちます」
「其処以外なら良いの?」
「見えない、ところなら」
「ん、了解」
ひゃあ…っ
本当につけるの?キスマーク……
チクン…チクン……本当につけてる
そんな際どいところまで!?
ちょっと、幾つつけるの?
鎖骨にきて、首筋に這ってきた唇を止めた
「ダメ?」ってその顔ズルい
「ダメです」
「…ちぇっ」
えぇぇぇ……不貞腐れてるカンナさんレア過ぎっ
そんなカンナさんには私からキスしてあげます
「機嫌直してください」
「ん〜直った」
えっえっ可愛い、ヤバい、持って帰りたい
ニッコリ笑うと再び唇が重なる
服を着せる時も
「やり過ぎた、ごめんね」と謝るの
確かにめちゃくちゃキスマークついてるけど
カンナさんの独占欲だと思えば凄く幸せ
コレが消えるまでにまた、愛してくれますか
そう聞いてみたいけど、困らせるのだけは嫌だ
次の約束はいつもない
毎日会社で会うのは会うけど……
曖昧な関係のまま、ずっと……

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