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あなたの一番になりたいのに
第2章 【誰よりも愛しているのに】





「嫉妬ばっかだしって何?いつ不安になった?」


「え……えっと、たまたま見ちゃっただけです、いつもの……◯◯の代表の人」


「わかった、これから距離感には気をつけるし触れさせないから、ごめんね?私の配慮が足りてなかった」



ううん、違う…と首を振る
ダメだ、涙が溢れ出て
本音を言う時って泣いてしまうんだよね
上手く伝わるかな
抱き寄せて髪を撫でられる



「うぅ……他の人の髪撫でないで」


「絶対しない、約束する」


「指一本触れるのもヤダぁ…っ」


「本当にごめん、神に誓うから」


「うぅっ……我儘でごめんなさい…っ」


「こんなの全然我儘じゃないよ、私が悪い、もう二度と不安にさせないから」


「はい…」



ギュッと抱き締められるの、心地良い
カンナさんの体温は落ち着く
スーッと不安が消えていく
顎クイされてキスされそうになったから



「あっ…歯磨きしてないし、シャワーも…」


「うん、わかった」


「え?ひゃあ…!」



カンナさんって引き締まるところは
引き締まってて見た目以上に力持ち
軽々と抱っこしてくる
そのまま一緒にお風呂に入った
全部脱がされて洗ってくれる
されるがままの私に時々キスしてきて
洗い終わったら出ようとするカンナさんを
引き止めた
まさかの私から壁ドンしてキスしてる
濡れた髪がよりセクシーで高揚する



「カンナさんと一緒に居て楽しめてないわけないじゃないですか……無理もしてないです、毎日幸せ……でも時々自分に自信がないから外でのカンナさんを見て、改めて…凄い人と一緒に居るんだなって…」



ひょいと入れ替わられ私が壁際に



「ミオしか見てないよ、私の中心はミオだけだよ」


「はい……」



湯冷めするからと言って拭いてくれたし
ドライヤーで髪も乾かしてもらった
朝ご飯も食べて、休日だからと
ドライブデートしようと誘ってくれる
運転してるカンナさんは更に格好良い
サングラス似合ってる
惚れ直す、ヤバい
チラチラ見ちゃう私に笑顔
思わず写真撮っちゃった







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