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あなたの一番になりたいのに
第2章 【誰よりも愛しているのに】





「速攻帰る」ってシートベルトして
ハンドル握るの
安全運転でお願いしますね、白石社長
明日からまたお仕事頑張らなきゃ
だから、何回も何回も求めないでね…?
ギブさせないでください



「ギブ…!ギブギブっ…!!」


「えぇ〜?もう?」


「カンナさんの鬼……ハァハァ」


「可愛過ぎるミオが悪い」


「もう無理……」


「うん、じゃあそのまま寝てて良いから」


「へ…!?あっ…ちょっと、あぁっ…!」



パンっ…パンっ…パンっ……
うつ伏せの私に寝バックで突き上げる
最近のセックスで加わったペニバン
体力の消耗が桁違い
ナカイキも3回目くらいからおかしくなる
もう無理……無理でしゅ……



「もう堕ちたの?ミオ…おやすみ」







会食の日、ドレスコードして会場へ向かう
「ミオ、これ着けてて」とネックレスを
プレゼントされた
デザインがカンナさんのピアスとお揃いみたい
快諾したと聞いた件は2人の仲では解決済み
信じてくれてる
でも、カンナさんが今だというタイミングで
2人の交際を進藤さんに伝えると言っていた



「その時が来たら遠慮なく、ミオは私の恋人だって声を大にして言うから」



私の前では子供みたいに言い張るから
可愛くて仕方ない
ドレスコードしたカンナさんはいつもの2割増
ビジュアル強……
手を引かれ身体が密着し、顔が近付いてくる
この顔に見つめられたら抗えないよ
普通に社長室でキスしちゃう
腰に触れてきた手
角度を変えて深いキス……



「んんんんんっ」と咳払いされてパッと離れる
ヤバい、忘れてた!2人きりじゃないのよ
同じようにドレスコードしたサツキさん
呆れた顔で私たちを見てる
ごめんなさい、二度としません、誓います



会場ではもう進藤さんが到着していた
目が合った瞬間、わかる
カンナさんに誰もが目を奪われるよね
これがうちのトップです、なんて私も鼻が高い
ん…?あれ?進藤さん、ずっとこっち見てる
え?わ、私!?







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