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二重の指輪、ひとつの欲望
第18章 淫(18)
彼は一通り私を愛撫すると、腰を前進させ、割れ目へと宛った肉棒で一気に蜜口を貫いた。同時に下にある裏の穴にもバイブがねじ込まれ、二つの穴を完全に塞がれた私は強烈な快感に絶叫し、意識が遠のくほどの絶頂に呑み込まれた。揺さぶられて舞う黒髪が汗のにじむ顔にまとわりつく。

「あっつ、ぁああっ…んっっ。オチンチン気持ち、、いいい、、もっとして、そこ気持ちいいの、もっと・・して」

「ハァッ…ハァッ…綺麗だよ、美香…っ」という彼の荒々しい息遣いが耳元を焦がす中、蠢く肉壁を抉りながら硬い亀頭が子宮の入り口を激しく乱打する強烈な衝撃が、私の身体を貫いていく。

彼は肛穴からバイブを抜き、取り出したティッシュの上に置くと、ベッドテーブルの上に置く。赤黒い立派な肉棒が、快感を秘めたぬかるみの中に突き刺さる。彼はゆっくりと抜き差ししながら、私の膣内の感触をゆっくりと楽しんでいる。彼は体勢をかえ、私を上にすると、両手を乳房に伸ばし小ぶりな乳房をもみたてる。

「次は私が気持ちよくさせてあげる」

私はにやりと笑い彼の腰の上に跨ると、挑発するように彼の両手をベッドに組み伏せ、自らの意思でゆっくりと、しかし確実に彼を満たしていく。

「うううん、いいよ、美香」

彼は低くあえぎ、腰を突き上げようとした。しかし、私はそれを許さない。自身の重みと、揺れ動く腰の動きで彼を抑え込み、じらすように、あるいは深く、自分のペースで彼を翻弄し続けた。さっきまで体の自由が利かなかったもどかしさゆえか、体が自由に動くことが嬉しい。彼の腕に捕まった私の腰がクイクイと動く。

「あっ、あああん、当たってる、いいっわ。」

私もたまらず、彼の腕に捕まりながら腰を動かし、奥に当たる快感を感じて声を上げる。

彼は状態を半分起こし、私の上半身を後ろに傾けさせた。お互いの性器がぐちゃぐちゃに結合している様がはっきりと見えた。 膣口を行き来する肉棒の上で、さっきオモチャで吸われ、これまでにないほど肥大した肉芽が露出している。彼は一端、腰の動きを止め、指先を肉芽へと伸ばした。

「また、来週きても、いいか?」。Iくんは肉芽を指で転がしながら訊いた。

「うん・・いいわよ・・ああん・・来週の・・水曜日とかどう?14時から・・13時まで仕事だから、あんまり時間ないけど・・いいかしら?」

「いいよ、じゃあ、来週も来るよ。」
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