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二重の指輪、ひとつの欲望
第9章 淫(9)
「美香の旦那は今頃、一生懸命、患者相手に診察か。大したもんだ。でも、愛する妻がな・・まさかこんなことしてるなんて。美香って本当にスケベな女だな。俺とのセックスを、いつか旦那に見せつけてやりたいよ。そうだ、セックスしながら旦那に電話してみないか?」
「バカ、バカ、そんなこと、絶対、しないわよ。もうっ…そんなこと言わないでよ…いじわる」
私は少し声を荒げ、彼の胸を叩きながらも、ベッドシーツの上に並ぶ玩具、外されたサイカプスに視線を送る。
「どうしたんだ?もう次のオモチャが欲しいのか?」
寝ながらピロートークをしていたIくんは軽いスパンキングをしていた手を止め、私のオマンコから静かにピンクローターを引き抜く。抜いた瞬間、ローターがオマンコとの間に白い糸を引いた。一重の快感が私の身体を貫く。ピンクローターはシーツの上でまるで大きな光る芋虫のようにクネクネと動いている。
「はぁああんッ…」
次にやってくる新しい快楽を想像すると、思わず私の身体はゾクゾクと身震いした。
不倫関係を結んだ彼との肉体関係は、何度かの休止期間を含めても、いまだに続いている。彼とはすでに何十回というセックスを重ねているだけに、彼は私の気持ちいいところ、そして一番大事な性癖を見切っている。若い頃、そう、まだ私が結婚する前に、妄想でしか行えなかった行為を、彼がすべて叶えてくれてる。
ソフトSM、玩具プレイ、カーセックス、野外プレイもアナル責めも、今では全部、彼とのセックスで経験している。アナルはM女子大学時代、付き合っていた元彼に開発された。ソフトSMも社会人になってから付き合った元彼に調教してもらった。それから、野外プレイもカーセックスも、私の中を通り過ぎた数知れない男たちと経験した。
40歳代の半ばを過ぎた今、体力も衰え、長時間のセックスには身体がついていかなくなっている。ただ、8歳上の主人も相当体力が衰えている。最近では、愛撫され、フェラチオをし、正常位で淡々とセックスをこなす「作業」になってきている。それが、私の欲求不満を掻き立てている。
Iくんとは今でも余計なことを考えず、裸になれば、ただ性癖の赴くまま、性欲という本能に身を任せられる。今では不倫という足枷がついて、お互い自由の利かない身なんだけど、だからこそ出会った時は燃えるし、この関係は長続きしているのだと思うわ。
「バカ、バカ、そんなこと、絶対、しないわよ。もうっ…そんなこと言わないでよ…いじわる」
私は少し声を荒げ、彼の胸を叩きながらも、ベッドシーツの上に並ぶ玩具、外されたサイカプスに視線を送る。
「どうしたんだ?もう次のオモチャが欲しいのか?」
寝ながらピロートークをしていたIくんは軽いスパンキングをしていた手を止め、私のオマンコから静かにピンクローターを引き抜く。抜いた瞬間、ローターがオマンコとの間に白い糸を引いた。一重の快感が私の身体を貫く。ピンクローターはシーツの上でまるで大きな光る芋虫のようにクネクネと動いている。
「はぁああんッ…」
次にやってくる新しい快楽を想像すると、思わず私の身体はゾクゾクと身震いした。
不倫関係を結んだ彼との肉体関係は、何度かの休止期間を含めても、いまだに続いている。彼とはすでに何十回というセックスを重ねているだけに、彼は私の気持ちいいところ、そして一番大事な性癖を見切っている。若い頃、そう、まだ私が結婚する前に、妄想でしか行えなかった行為を、彼がすべて叶えてくれてる。
ソフトSM、玩具プレイ、カーセックス、野外プレイもアナル責めも、今では全部、彼とのセックスで経験している。アナルはM女子大学時代、付き合っていた元彼に開発された。ソフトSMも社会人になってから付き合った元彼に調教してもらった。それから、野外プレイもカーセックスも、私の中を通り過ぎた数知れない男たちと経験した。
40歳代の半ばを過ぎた今、体力も衰え、長時間のセックスには身体がついていかなくなっている。ただ、8歳上の主人も相当体力が衰えている。最近では、愛撫され、フェラチオをし、正常位で淡々とセックスをこなす「作業」になってきている。それが、私の欲求不満を掻き立てている。
Iくんとは今でも余計なことを考えず、裸になれば、ただ性癖の赴くまま、性欲という本能に身を任せられる。今では不倫という足枷がついて、お互い自由の利かない身なんだけど、だからこそ出会った時は燃えるし、この関係は長続きしているのだと思うわ。

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