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地味な僕が女装したらアイドルになってしまった
第1章 スカウト
幸い誰にも会わずに廊下を進み
とある部屋へ到着した
「ここは?」
「演劇部の部室よ。みんなに紹介するわね」
「えっ、ぼ、僕、みんなに見られるんですか?」
「そりゃそうよ。任されたとはいえみんなの意見も訊いてみないと…ああ、正体は明かさないから安心して」
「は、はあ…」
「ん〜声…喋らない方が良いかな…何とか誤魔化すから黙ってて」
「はい…」
大丈夫なんだろうか…
ガラッ
「みんな〜見つけたわよ、女・神・様」
「え〜」「ホント〜」「だれだれ?」
彼女が部屋に入って声をかけると蜂の巣を突付いたように賑やかになった
「…入って」
振り返った彼女は手を差し伸べて中へ招き入れてくれた
「この娘よ、どう?」
「…」
まさかの無反応?
「きゃー」「カワイイ〜」「スゴッ!」「マジで?!」
一瞬静まり返ったと思ったら
絶叫とも言える声が襲ってきて
またたく間に女子達に囲まれてしまった
「スッゴイ美人ね〜」
「く〜きゃわいぃ~」
演劇部の女子達ってみんな美人だ!
その美人達に囲まれて至近距離で穴が開く程見られて褒められるなんて…それにしても凄い圧だ、と思わず顔が引き攣る
「キャー女神の微笑み〜」
「凄い凄い凄ーい!」
「誰?何年?何組?こんな子いた?!」
「メイクしてるから誰か分かりにくいと思うけど、この娘恥ずかしがり屋さんで正体を知られないなら女神様役引き受けてくれる事になったのよ」
「へ〜もったいない」
「でも認めざるを得ないですね、女神様はこの娘に決まり」
「あ〜あワンチャン狙ってたのに、これじゃあ勝ち目ないじゃん」
「じゃあこの娘で決定って事で良いわね」
「はーい」
「やったー一緒に舞台に立てるね」
「よろしく!」
「負けないわよ〜」
女子達が代わる代わる握手してきてまた囲まれる…嬉しいような恥ずかしいような、それ以上に圧倒される…
「じゃあ明日から練習ね。さぁ」
彼女はまた僕の手を取ると部屋を出た
…
あ〜驚いた…疲れた…明日から練習って、毎日これ?…身体と心がもつかなぁ
とある部屋へ到着した
「ここは?」
「演劇部の部室よ。みんなに紹介するわね」
「えっ、ぼ、僕、みんなに見られるんですか?」
「そりゃそうよ。任されたとはいえみんなの意見も訊いてみないと…ああ、正体は明かさないから安心して」
「は、はあ…」
「ん〜声…喋らない方が良いかな…何とか誤魔化すから黙ってて」
「はい…」
大丈夫なんだろうか…
ガラッ
「みんな〜見つけたわよ、女・神・様」
「え〜」「ホント〜」「だれだれ?」
彼女が部屋に入って声をかけると蜂の巣を突付いたように賑やかになった
「…入って」
振り返った彼女は手を差し伸べて中へ招き入れてくれた
「この娘よ、どう?」
「…」
まさかの無反応?
「きゃー」「カワイイ〜」「スゴッ!」「マジで?!」
一瞬静まり返ったと思ったら
絶叫とも言える声が襲ってきて
またたく間に女子達に囲まれてしまった
「スッゴイ美人ね〜」
「く〜きゃわいぃ~」
演劇部の女子達ってみんな美人だ!
その美人達に囲まれて至近距離で穴が開く程見られて褒められるなんて…それにしても凄い圧だ、と思わず顔が引き攣る
「キャー女神の微笑み〜」
「凄い凄い凄ーい!」
「誰?何年?何組?こんな子いた?!」
「メイクしてるから誰か分かりにくいと思うけど、この娘恥ずかしがり屋さんで正体を知られないなら女神様役引き受けてくれる事になったのよ」
「へ〜もったいない」
「でも認めざるを得ないですね、女神様はこの娘に決まり」
「あ〜あワンチャン狙ってたのに、これじゃあ勝ち目ないじゃん」
「じゃあこの娘で決定って事で良いわね」
「はーい」
「やったー一緒に舞台に立てるね」
「よろしく!」
「負けないわよ〜」
女子達が代わる代わる握手してきてまた囲まれる…嬉しいような恥ずかしいような、それ以上に圧倒される…
「じゃあ明日から練習ね。さぁ」
彼女はまた僕の手を取ると部屋を出た
…
あ〜驚いた…疲れた…明日から練習って、毎日これ?…身体と心がもつかなぁ

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