この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
開発された女教師〜純愛の果ての真の快楽〜
第5章 開花する従属
「あー緊張した」

​秋はそう言って、大げさにホッとしたような息をついた。

​「七海、うんって言ったよね? もう今からは、俺の彼女だから」

​悪戯っぽく、けれど独占欲を隠さない強い口調で秋が重ねて言ってくる。

​「分かったってば。そんな念押しで言われたら恥ずかしいよ……」

​押し寄せる気恥ずかしさに耐えかねて、七海は少し陽気なトーンを装って言葉を返した。

いつものサバサバした自分でいないと、今にも顔から火が噴き出してしまいそうだったからだ。

しかし、秋のストレートな言葉の攻勢は、そこで止まりはしなかった。

​「俺さ、最初に研修所で七海を見た時から、素敵な女性だなって思ってたんだよ」

​「え? ……そうなの?」

​意外な告白に、七海は思わず箸を止めて聞き返した。

​「うん。その飾らない感じっていうのかな。周りに流されなくて、芯も強くてさ。だから、今こうして七海の彼氏になれて、すごく嬉しいんだよね」

​真っ直ぐに自分を捉える秋の瞳には、一切の濁りも、嘘もなかった。

そのあまりにも直球で誠実な想いの伝え方は、硬派に生きてきた七海の心の奥深くに、これまでにないほど強烈に響いた。

​「それに、七海といると、俺すごく自然体でいれるんだ。一緒にいて、一番心地良いんだよね」

​「……私、よく周りからサバサバして可愛げがないって言われるし、そんなこと言われたことないよ」

​うつむき加減になりながら、照れ隠しで自虐的な言葉を口にする。

しかし、秋は優しく笑って首を振った。

​「七海ってさ、本当に飾らない人だし、自分から女性っぽさを前面に出してアピールしないから、普通の男は気づきにくいんだと思う。でも、本当に綺麗だよ。これで彼氏が長年いないなんて、俺、最初に聞いたとき信じられなかったもん」

​「ちょっと……褒め過ぎじゃない? 笑」

​次から次へと甘い言葉で畳み掛けられ、七海はついにサバサバとした表情を維持できなくなり、思わず顔がニヤけてしまう。

そんな彼女の反応が愛おしくてたまらないといった様子で、秋はさらに言葉を重ねた。
/278ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ