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開発された女教師〜純愛の果ての真の快楽〜
第5章 開花する従属
「うん……すごく、恥ずかしかった……。そんなに褒められたら、また熱くなっちゃう。お水、ありがとね」
七海は上気した顔を隠すようにして、秋が注いでくれた冷たい水を一気に飲み干した。
喉を潤す感覚が、かえって体内の熱を際立たせる。
「ちょっと俺、シャワー浴びてくるからさ。七海はテレビでも見て待ってて。この芸人、めっちゃ面白いよ」
少年みたいに無邪気に笑う秋。
実のところ、七海は彼がシャワーを浴びている間に自分がどう振る舞えばいいのか、戸惑い、思考を巡らせていた。
そこへ絶妙なタイミングで投げられた「テレビを観てて」という言葉。
おそらく、自分を困らせないための、彼なりの優しい配慮なのだろう。
これまでの秋の行動を思い返し、七海はそう直感した。
だが、次の瞬間、七海の身体が小さく強張った。
立ち上がった秋が、着替えの下着と浴衣を手に取って、脱衣所へと向かっていく。
(え……? 秋くん、下着、持っていった……?)
激しい動揺が胸を突く。
自分には「下着を身につけるな」と命じたのに、彼は当然のように自分の下着を持っていく。
秋は身に纏うことを許され、私はそれを許されない。
突きつけられた圧倒的な不公平。
その事実が、この場の主導権は完全に秋の手の中に握られているのだと、七海の身体に強制的に自覚させた。
普段の日常で同じような理不尽があれば、気が強い七海なら間違いなく「なんであなただけ!」と反論していただろう。
しかし、今、この部屋において、七海はその不公平さを丸ごと受け入れている自分がいた。
自分をコントロールする秋に対して、反論する、抗うという選択肢自体が、頭の中から綺麗に消え去っている。
それは、日常でずっと身に纏っていた「しっかり者でいなきゃいけない自分」という、重苦しい鎧を完全に脱ぎ捨てることと同義だった。
正論も、理屈も、通じない世界。
支配されるというこの関係こそが、自分自身を本当の意味で縛りから解き放ってくれる。
七海は、その禁断の快感を、肌の芯から理解し始めていた。
七海は上気した顔を隠すようにして、秋が注いでくれた冷たい水を一気に飲み干した。
喉を潤す感覚が、かえって体内の熱を際立たせる。
「ちょっと俺、シャワー浴びてくるからさ。七海はテレビでも見て待ってて。この芸人、めっちゃ面白いよ」
少年みたいに無邪気に笑う秋。
実のところ、七海は彼がシャワーを浴びている間に自分がどう振る舞えばいいのか、戸惑い、思考を巡らせていた。
そこへ絶妙なタイミングで投げられた「テレビを観てて」という言葉。
おそらく、自分を困らせないための、彼なりの優しい配慮なのだろう。
これまでの秋の行動を思い返し、七海はそう直感した。
だが、次の瞬間、七海の身体が小さく強張った。
立ち上がった秋が、着替えの下着と浴衣を手に取って、脱衣所へと向かっていく。
(え……? 秋くん、下着、持っていった……?)
激しい動揺が胸を突く。
自分には「下着を身につけるな」と命じたのに、彼は当然のように自分の下着を持っていく。
秋は身に纏うことを許され、私はそれを許されない。
突きつけられた圧倒的な不公平。
その事実が、この場の主導権は完全に秋の手の中に握られているのだと、七海の身体に強制的に自覚させた。
普段の日常で同じような理不尽があれば、気が強い七海なら間違いなく「なんであなただけ!」と反論していただろう。
しかし、今、この部屋において、七海はその不公平さを丸ごと受け入れている自分がいた。
自分をコントロールする秋に対して、反論する、抗うという選択肢自体が、頭の中から綺麗に消え去っている。
それは、日常でずっと身に纏っていた「しっかり者でいなきゃいけない自分」という、重苦しい鎧を完全に脱ぎ捨てることと同義だった。
正論も、理屈も、通じない世界。
支配されるというこの関係こそが、自分自身を本当の意味で縛りから解き放ってくれる。
七海は、その禁断の快感を、肌の芯から理解し始めていた。

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