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開発された女教師〜純愛の果ての真の快楽〜
第5章 開花する従属
ザーッと鳴り響いていた水音が、ふつりと途絶えた。
全身を洗い終えた秋がシャワールームを出て、脱衣所へと消えていく。
かすかに開閉するドアの向こうへ彼の姿が完全に隠れた瞬間、七海を極限まで縛りつけていた緊張の糸が、ふっと緩んだ。
ドクドクとうるさかった心臓の音が、静まり返った部屋に響く。
自分がシャワーを浴びていた時は、一方的に見られている緊張と快感の中にいた。
だからこそ、秋がシャワーを浴びる時は、自分が一方的に「見る側」の特権を握っているのだと錯覚していた。
決して、ジロジロと盗み見るつもりはなかった。
けれど、無防備で完璧な肉体に自然と視線を奪われ、浴衣を濡らすまいと不自然に立ち上がったその行動こそが、見る側と見られる側の立ち場を逆転させた。
立ち上がったことで、舞台は全面ガラス張りのシャワールームから七海のいる部屋に移った。
彼女は気づけば再び、彼にすべてを観察され、蹂躙される「見られる側」へと引きずり戻されていた。
秋という男は、この剥き出しのガラス空間においてさえ、いとも容易く主導権を逆転させてみせたのだ。
乱暴な言葉も、強引な力も使わない。
ただ冷徹でセクシーな視線と身振りだけで、己が絶対的な支配者であることをこれ以上ないほど強固に知らしめた。
心も、身体も、彼にひれ伏すほかに道はなかった。
襲いかかる恥じらいは本物だった。
けれど、その裏で、すべてを明け渡し支配される快感が、七海の理性をどろどろに溶かしていく。
激しい緊張と興奮が猛烈に入り混じり、自分の中に眠っていた「女」の、いや、「雌」としての新たな顔を容赦なく炙り出していく。
普段なら絶対に許せない理不尽。
なのに今の七海は、この圧倒的な男の腕の中に囲われていること、彼の「唯一の女」であることに、どうしようもない誇りすら抱いていた。
――この人になら、どこまでもついていきたい。
割れ目を濡らす自らの愛液の熱を感じながら、七海は深く、もう二度と抜け出せない秋の沼へと心底から身を委ねるのだった。
全身を洗い終えた秋がシャワールームを出て、脱衣所へと消えていく。
かすかに開閉するドアの向こうへ彼の姿が完全に隠れた瞬間、七海を極限まで縛りつけていた緊張の糸が、ふっと緩んだ。
ドクドクとうるさかった心臓の音が、静まり返った部屋に響く。
自分がシャワーを浴びていた時は、一方的に見られている緊張と快感の中にいた。
だからこそ、秋がシャワーを浴びる時は、自分が一方的に「見る側」の特権を握っているのだと錯覚していた。
決して、ジロジロと盗み見るつもりはなかった。
けれど、無防備で完璧な肉体に自然と視線を奪われ、浴衣を濡らすまいと不自然に立ち上がったその行動こそが、見る側と見られる側の立ち場を逆転させた。
立ち上がったことで、舞台は全面ガラス張りのシャワールームから七海のいる部屋に移った。
彼女は気づけば再び、彼にすべてを観察され、蹂躙される「見られる側」へと引きずり戻されていた。
秋という男は、この剥き出しのガラス空間においてさえ、いとも容易く主導権を逆転させてみせたのだ。
乱暴な言葉も、強引な力も使わない。
ただ冷徹でセクシーな視線と身振りだけで、己が絶対的な支配者であることをこれ以上ないほど強固に知らしめた。
心も、身体も、彼にひれ伏すほかに道はなかった。
襲いかかる恥じらいは本物だった。
けれど、その裏で、すべてを明け渡し支配される快感が、七海の理性をどろどろに溶かしていく。
激しい緊張と興奮が猛烈に入り混じり、自分の中に眠っていた「女」の、いや、「雌」としての新たな顔を容赦なく炙り出していく。
普段なら絶対に許せない理不尽。
なのに今の七海は、この圧倒的な男の腕の中に囲われていること、彼の「唯一の女」であることに、どうしようもない誇りすら抱いていた。
――この人になら、どこまでもついていきたい。
割れ目を濡らす自らの愛液の熱を感じながら、七海は深く、もう二度と抜け出せない秋の沼へと心底から身を委ねるのだった。

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