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開発された女教師〜純愛の果ての真の快楽〜
第5章 開花する従属
「ガチャ……」
脱衣所のドアが開き、浴衣を羽織った秋が出てきた。
「はー! さっぱりしたー!」
濡れた髪を軽く振りながら、無邪気に声を上げる。
さっきまでガラスの向こうにいた男と同一人物とは思えない振り幅の広さに、七海は改めて眩暈を覚えた。
ソファに座ったまま、なんと言っていいか分からず「秋くん、おかえり」とつぶやく。
ガラスという結界が消え、彼が手の届く現実の距離に来ただけで、七海の身体は再び強張った。
シャワールームの中でも貪るように見られ、シャワーを浴びた後に部屋に戻ってからも視線だけで愛撫し尽くされてきた。
その秋が、今、目の前にいる。
身体の硬直は嫌悪などでは決してない。
極限の緊張と、それ以上の、恐ろしいほどの期待が混ざり合ったものだった。
秋はそのまま、七海のすぐ隣に腰を下ろした。
フワリと香る、シャンプーとボディソープの清潔な匂い。
自分も同じものを使ったはずなのに、彼の体温と混ざり合ったその香りは、どうしようもないほど雄のフェロモンを帯びて七海を魅了する。
すると突然、秋が至近距離で七海の目を覗き込んできた。
「七海。俺も水飲みたい。水入れてくれる? さっき俺も七海に注いであげたでしょ?」
(え……どうしよう……浴衣が濡れてるのに……)
心臓が口から飛び出しそうだった。
秋が優しく水を入れてくれたことは、当然覚えている。
だからこそ、彼が上がってきたら自分がお返しに注いであげようと心に決めていた。
その些細な思いやりが嬉しかったから。
――だが、今の自分は下着をつけておらず、しかも浴衣のお尻のあたりに、愛液による決定的な染みを作ってしまっている。
立ち上がれば、その恥ずかしい証拠を彼の目の前に晒すことになる。
立ち上がるに立ち上がれなかった。
脱衣所のドアが開き、浴衣を羽織った秋が出てきた。
「はー! さっぱりしたー!」
濡れた髪を軽く振りながら、無邪気に声を上げる。
さっきまでガラスの向こうにいた男と同一人物とは思えない振り幅の広さに、七海は改めて眩暈を覚えた。
ソファに座ったまま、なんと言っていいか分からず「秋くん、おかえり」とつぶやく。
ガラスという結界が消え、彼が手の届く現実の距離に来ただけで、七海の身体は再び強張った。
シャワールームの中でも貪るように見られ、シャワーを浴びた後に部屋に戻ってからも視線だけで愛撫し尽くされてきた。
その秋が、今、目の前にいる。
身体の硬直は嫌悪などでは決してない。
極限の緊張と、それ以上の、恐ろしいほどの期待が混ざり合ったものだった。
秋はそのまま、七海のすぐ隣に腰を下ろした。
フワリと香る、シャンプーとボディソープの清潔な匂い。
自分も同じものを使ったはずなのに、彼の体温と混ざり合ったその香りは、どうしようもないほど雄のフェロモンを帯びて七海を魅了する。
すると突然、秋が至近距離で七海の目を覗き込んできた。
「七海。俺も水飲みたい。水入れてくれる? さっき俺も七海に注いであげたでしょ?」
(え……どうしよう……浴衣が濡れてるのに……)
心臓が口から飛び出しそうだった。
秋が優しく水を入れてくれたことは、当然覚えている。
だからこそ、彼が上がってきたら自分がお返しに注いであげようと心に決めていた。
その些細な思いやりが嬉しかったから。
――だが、今の自分は下着をつけておらず、しかも浴衣のお尻のあたりに、愛液による決定的な染みを作ってしまっている。
立ち上がれば、その恥ずかしい証拠を彼の目の前に晒すことになる。
立ち上がるに立ち上がれなかった。

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