この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
体罰進学校
第2章 遅刻の罰
今から十数年前のこと。
高校3年生だった私は特進文系クラスにいた。

高3になると上から学力別に選抜、特進、進学クラスに振り分けられる。
この年、特進文系クラスの成績が例年に比べて悪いということで、勉強合宿が行われることになった。

奇妙だったのは男子と女子で合宿場所が分かれていることだった。

バスで移動すること数時間、バスから見える風景は山と田畑だらけ。
車内の荷物がずり落ちていくほどの傾斜がある坂道を上り続け、バスは停まった。

バスから降りると、山に囲まれた異様なかたちの建物が目に飛び込んでくる。
今思うとそこは何かの宗教施設だったのかもしれない。

あらかじめ渡された合宿のしおりを見てわかっていたことだが、まさに分刻みの勉強漬けスケジュールだったので、楽しそうな顔をしている生徒は誰もいなかった。むしろこれから始まる地獄のような時間に絶望していた。

しかし、ただの勉強合宿ならよかった。

本当の絶望を味わうことになるとは、まだ誰も知らなかった。






/17ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ