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『居候と人妻 真弓』浪人生と人妻のセックス三昧な日々
第11章 11話
それからも、真弓と拓実は今まで通り毎日一緒に早朝ランニングをし、食事を共にし、一緒に仲良くテレビを見たりと、今まで通り平穏な毎日を送っていた……ように見えたが違った。
「あ、また無くなってる。」
いつも洗濯をする時に真弓はそれに気付く。
そう、実はあのパンツ事件が発生してからも、毎日のように真弓のパンツは無くなっていたのだ。
もちろん犯人は拓実だ。
恐らく拓実はいつも風呂に入る時にパンツを盗んでいるのだろう。
そして拓実はその時に、真弓の脱ぎたてのパンツと交換するように前日に拝借したパンツを洗濯物カゴに戻していた。
だから真弓は毎日、洗濯物カゴに入れ替わって入っている2日前に脱いだパンツを洗っていた。
「もぉ……拓実君ったら、こんなやり方で私が気付かないとでも思ってるのかなぁ。」
いつも洗った下着を干す時に、ブラジャーとパンツの柄が別々になってしまうのだから、気付かない訳がない。
もちろんそれに対して思いつく対策はいくつもある。
下着を盗めないように隠そうと思えば隠せるし、拓実に先に風呂に入ってもらう事だってできる。
でも真弓はそれをしなかった。
こちらが変に気付いた素振りを見せて黙ったまま2人の関係が気まずくなるのも嫌だったし、もしかしたらその内に飽きて止めるかもしれないと思ったから。
しかし、一番の理由はそれらではなかった。
実は真弓もあの日からずっと、覗き行為を続けていたのだ。

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