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『居候と人妻 真弓』浪人生と人妻のセックス三昧な日々
第13章 13話
しかし、2人の共同生活にとっての問題は、ここからだった。
これがもし本当の姉弟なら問題はなかったのかもしれないが、真弓と拓実は人妻と居候であり、それ以前に男と女なのである。
2人の関係が近くなり過ぎるのも、また危険。
だが、この生活は普通じゃない。
何せ、女盛りの人妻と多情多感な若い男がずーーーーっと一緒に生活しているのだから、もはやその危険を避けるのは不可能な事だったのかもしれない。
互いの距離が近くなればなる程、相手の事を知りたいという好奇心が生まれる。
そしてその好奇心が、2人を禁断の関係へと押し進める事になる。
その前兆は、その日の夜から始まっていた。
2人でドラマを見終わって、拓実は離れの家へ、真弓は2階の寝室へと別れた後、真弓がベッドに入った頃に突然携帯の呼び出し音が鳴った。
真弓が「こんな時間に誰からだろう?」と確かめると、拓実からのメールだった。
内容は〖今日は本当にすみませんでした。〗というものだった。
なんだかんだ言って、拓実は今日の事を相当に反省しているようだった。
真弓はそんな拓実のメールを見てクスっと笑うと、拓実に電話を掛けた。

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