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美香・透明な婚姻
第6章 禁断の境界線 〜ふたりの男と濡れた肌〜
彼が私の頭を股間へと引き寄せるようにして絶頂の予感を告げると、私は口内での愛撫と手のピストンを一気に加速させた。
「秀くん、出して……あなたのが中に欲しいの」
射精を渇望する声を漏らしながら、私は舌先で亀頭の裏筋を小刻みにくすぐり、口内の粘膜で肉棒の先端をきつく締め上げる。
「あああ, 出すよ……!」
その刹那、彼は本能のままに大量の白濁液を私の温かい口内へと烈しく激発させた。吐き出した直後、彼の胸にはいつも通りの、妻に対する罪悪感が押し寄せているようだったが、それを無理やり忘却の彼方へ追いやるように、彼は目の前で息を乱す私の身体を、ただ強く、壊れんばかりに抱きしめた。
「秀くん、今日はこれで許してね」
私はそう微笑みながら、ペニスの周りに付着した残液を綺麗に舐め尽くし、その口内に残る精液のすべてを、愛おしそうに深く飲み干した。
浴室に濃厚な官能の余韻が立ち込める中、秀くんが備え付けの椅子に腰掛け、タオルでしなやかな身体を拭う私の後ろ姿をただ見つめているのを感じていた。見事に美しい曲線を形作る私のヒップ、そしてすらりと伸びた綺麗な長い脚を。
「じゃあね」
静かな声を残し、私は浴室のドアをカチャリと閉めた。
一人残された彼の頭の中には、あの暗い自宅で私を待っているであろう、よし兄の浅黒い顔が鮮明に浮かんでいるのだろう。
私はこの後、白い肌をさらに真紅に紅潮させながら、脚を天井に向けて割り開き、別の男の胸の中で悦びの声を上げて悶えるのだろう。後ろから激しく突かれるのか、或いは騎乗位で自らの乳房を狂おしく揉み上げ、半開きの唇から甘い息を漏らし、背中をのけ反らせながら、その妖しい身体の曲線をくねらせて男の肉体を求め続けるのか。
シャワーの音もしない静寂の中で、他の男の腕の中で乱れる私の姿が、彼の脳裏に焼きついたまま離れなくなっていることを、私は背中で感じながら浴室を後にした。
「秀くん、出して……あなたのが中に欲しいの」
射精を渇望する声を漏らしながら、私は舌先で亀頭の裏筋を小刻みにくすぐり、口内の粘膜で肉棒の先端をきつく締め上げる。
「あああ, 出すよ……!」
その刹那、彼は本能のままに大量の白濁液を私の温かい口内へと烈しく激発させた。吐き出した直後、彼の胸にはいつも通りの、妻に対する罪悪感が押し寄せているようだったが、それを無理やり忘却の彼方へ追いやるように、彼は目の前で息を乱す私の身体を、ただ強く、壊れんばかりに抱きしめた。
「秀くん、今日はこれで許してね」
私はそう微笑みながら、ペニスの周りに付着した残液を綺麗に舐め尽くし、その口内に残る精液のすべてを、愛おしそうに深く飲み干した。
浴室に濃厚な官能の余韻が立ち込める中、秀くんが備え付けの椅子に腰掛け、タオルでしなやかな身体を拭う私の後ろ姿をただ見つめているのを感じていた。見事に美しい曲線を形作る私のヒップ、そしてすらりと伸びた綺麗な長い脚を。
「じゃあね」
静かな声を残し、私は浴室のドアをカチャリと閉めた。
一人残された彼の頭の中には、あの暗い自宅で私を待っているであろう、よし兄の浅黒い顔が鮮明に浮かんでいるのだろう。
私はこの後、白い肌をさらに真紅に紅潮させながら、脚を天井に向けて割り開き、別の男の胸の中で悦びの声を上げて悶えるのだろう。後ろから激しく突かれるのか、或いは騎乗位で自らの乳房を狂おしく揉み上げ、半開きの唇から甘い息を漏らし、背中をのけ反らせながら、その妖しい身体の曲線をくねらせて男の肉体を求め続けるのか。
シャワーの音もしない静寂の中で、他の男の腕の中で乱れる私の姿が、彼の脳裏に焼きついたまま離れなくなっていることを、私は背中で感じながら浴室を後にした。

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