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美香・透明な婚姻
第1章 帰郷
私は唇を噛み、目を閉じながら、久しぶりの刺激に身を委ねた。彼の指先が花弁の柔らかな境界を押し開き、繊細な粘膜を舌先で慈しむように舐め、吸い上げていく。時折小さく唇で甘噛みしながら彼は無我夢中で愛撫を繰り返す。静まり返った部屋に、淫らな水音が響き渡った。

押し寄せる快感に耐えかね、私は艶めかしく腰をくねらせて悶えた。

「あーん、恥ずかしいわ。今、男の人にええことしてもらってる。ああっ気持ちええわ」

「義姉さん、どこが気持ちいいんですか?言ってください」という甘美な吐息が闇に漏れる。

「いやーん、恥ずかしくて……言えへんわ」

「言わないと、大きな声出します」

「ばか……いじわる……オ・マ・ン・コ」

「ちゃんとはっきり言って……そこがどうなの?」

「くすぐったいわ……もう喋られへん。そこ……久しぶりで、気持ちええの」

一度その言葉が唇から溢れてしまうと、私の中の躊躇いは完全に消え去った。羞恥心を脱ぎ捨て、自ら淫らな言葉を連呼しながら、この背徳の空間に溺れていく。

「ああん、久しぶりで……もうイキそうやわ」

「今日は乱れたいんでしょ。今夜も……」

「あーん、早くあなたのが欲しい……いいわ、いれて……」

「男のチンポに飢えた、スケベな女なんだろう、義姉さんは」

「そうよ。私はスケベな女やの。入れてェ、入れてェ、オマンコにオチンコ入れてェー」

私はなりふり構わず、彼に挿入を哀願していた。

私が受け入れるように仰向けの姿勢になると、彼は今夜最初の交わりを正常位で迎えるべく動き出した。私の背の下に座布団を差し入れ、内腿に手を添えて脚をMの字に大きく押し開いていく。

熟しきった私の秘部が、完全に彼の前に露わになった。彼は肉棒を私の愛液で濡らし、そろそろとその隙間へと宛がう。そして、張り詰めた肉棒を一気に根元まで滑り込ませた。

「あああ、これ……うぅーっ……うれしいわ」

私の白い首筋が艶やかに伸び切り、上半身が大きくのけぞる。黒髪を左右に振り乱しながら、私の膣壁は貪欲に肉棒を締め付けた。

「すっごーい……この固いのが欲しかったの……いいわ、すごく気持ちいい」

だらしなく開いた私の口元を、彼は優しく包み込むように唇で塞いだ。 こうして、私と彼の密やかな夏の情交が、本格的に幕を開けた。歓喜に震える私の肌は、ほんのりと美しい桜色に染まっていった。

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