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えちちな国のありす
第2章 おフェラでイッちゃう♪
【Pitfall】

とりあえず歩くか…。

やっと身体の火照りが冷めた私は、立ち上がってパンツを履き直す。

うぅ…なんか冷たい…かも。

白兎のシュウにアソコをいじられたときからしっとり濡れちゃってたし、
軽く拭ってみたけれども、まだ奥からジュンってお汁が溢れてきちゃってるからしょうがない。

森の中は暑くもないし寒くもないから、そのうち乾くかもだけど…
うう、しくしく。

とりあえず行く宛のない私は、シュウが指し示した森の端とやらを目指すことにした。
とは言っても、シュウもそっちに走っていったから追いかけるみたいになるんだけど。

てくてくてく
 てくてくてく

それにしても、私の名前『ありす』って…
そして白兎のシュウ?
金の時計を持って走ってって
これじゃあまるで『不思議の国のアリス』だ。

一体、私はどうしてしまったんだろう?
本当に私は『ありす』なのかな?

てくてくてく
 てくてくてく

はあ…

結構歩いた気がするけれども、
一向に『端』は見えない。
同じところを巡ってるようには感じないから、
この道であってると思うんだけど…

ぐぐぅ〜〜〜
 ぐぅー

お腹…空いたなあ…

お腹を押さえてみると、何だかぺったんこな気がする。
なにか食べられるもの、ないかしら?

もしここがアリスが迷い込んだ不思議の国なら、
このへんでマッドハッターがティーパーティーとかしてないかな?

もうこの際、怪しくてもいいからなんか食べたいよぉ…

そのとき、私の鼻を、なんだかとてもいい匂いがくすぐった。

あれ?
なんだろう
なんだろう、これ…

くんくん…甘い匂い…
 くんくん
  くんくん

この匂い。嗅いだだけで、またお腹が鳴ってしまいそうだ。
そのままふらふらと匂いの強い方へ、強い方へと、
まるで花の蜜に吸い寄せられるミツバチみたいにふらふらと歩いていった。

くんくん…

あ!

よいしょとヤブを抜けると、そこはちょっと開けた場所だった。
森の中の広場という感じ。
下草が柔らかそうに生えてる。

そして、ちょうどよく木陰ができてるところに、
丸い小さなテーブルが。
その上には焼き立てでまだ湯気が立っているパンケーキが乗っていた。
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