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えちちな国のありす
第5章 あぶの〜まるにイカされちゃう☆
「それじゃあ、第二ラウンド、
 イッちゃおう☆」

やめてぇえええええっ!!!

私は目隠しをしているので知る由もないのだが、カタリーナがぺろりと淫靡に唇を舐めあげた瞬間だった。

ぴんぽーん♪

妙に間の抜けたチャイムが部屋に鳴り響いた。

「ありゃ?シュウ
 誰か今日、来る用事あったっけ?」

カタリーナの手が止まる。二人の意識はどうやら玄関の方に向いたらしい。
見えないけど。

ぴんぽーん♪

「もう☆
 うるさいなぁ〜」

ぴーんぽーーーん♪

「もう何なのよ!」
ついにカタリーナがバイブから手を離したようだった。
女の子の蜜でベチョベチョになっていたそれは、手が離された途端にズルリと私のオマンコから滑り落ちる。

「あ、カタリーナさま!待ってください!!」
玄関に向かったカタリーナをシュウが追いかける。

やった!今がチャンス!

……
でも、身動き取れなくない、これ…

そうなのだ。いかにカタリーナがいなくとも、
シュウが目を離そうとも、
私は『マッサージチェア』に手足はおろか、
腰までギッチギチに拘束されている。

M字開脚のまま文字通り身動きが取れないのだ。

えーん、せっかく逃げるチャンスなのにぃ!!!

なんとか逃げ出そうとガチャガチャと身動ぎしてみるが、かなり頑丈にくくりつけられているようで一向に抜け出せる気配がない。

ダメだぁ!!!
このままじゃ、またカタリーナに!!

ポルチオ開発なんてされた日には、今度こそ狂ってしまう。
慌てるのだが、どうすることもできない。
そんな私の腋の下から、冷や汗たらりと垂れた時のことだった。

「キシャシャシャシャ」

奇妙な声が部屋の片隅から聞こえてきた。

え?誰々?

その声は男の子のようだけれども、シュウではない。
もちろん、カタリーナのものでもなかった。

「助けてあげるよ。キシャシャシャシャ♪」

言うが早いか、ガチャガチャと手足の拘束が外される音がする。

え…た、助かったの!?

どういうわけか全くわからないが、カタリーナたちが戻ってくる前にマッサージチェアから解放されたのは確かだ。
最後にくいとアイマスクが取られた。

「あ、ありがとう…あ、あれ?」
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