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熟女人妻・美香―人妻薬剤師の禁断の処方箋―
第2章 疼く熟れる体。禁断の処方箋~カーセックス
朱音が意地悪く身を乗り出し、私の顔を覗き込んできた。私はハッとして自分の耳に手をやった。確かに、休憩室の鏡を見るまでもなく、自分の耳たぶが熱く火照っているのが分かる。私が嘘をついたり、強い性的興奮を隠そうとしたりする時に現れる、身体の正直な反応だった。
「……これは、暖房が効きすぎているからよ。ほら、この部屋狭いし、さっきまで忙しく動いていたから体温が上がってるの」
「言い訳が苦しいですよ、美香さん。いつも〇〇先生のことキープだなんて言ってたけど、本命はまさかの隆史さんだったりして。あの人、背も高くてガタイもいいし、やり手って噂ですからね。もし何かあったなら、隠さずに教えてくださいよ〜。私、絶対に誰にも言いませんから!」
朱音は目を輝かせて追及してくるが、私は頑なに首を振った。
「本当に何もないわよ。朱音、そんなことより休憩終わったら、午後の発注業務の確認をしてちょうだい。ほら、時間がなくなっちゃうわ」
業務の話を持ち出すと、朱音は「ちぇー、つまんないの」と唇を尖らせながらも、それ以上の追及を諦めて弁当を食べ始めた。
私は心から安堵の息を漏らしながらも、朱音にさえ隠し通さねばならないこの秘密が、自分と隆史の関係をよりいっそう特別で、甘美なものへと昇華させていくのを強く実感していた。
「……これは、暖房が効きすぎているからよ。ほら、この部屋狭いし、さっきまで忙しく動いていたから体温が上がってるの」
「言い訳が苦しいですよ、美香さん。いつも〇〇先生のことキープだなんて言ってたけど、本命はまさかの隆史さんだったりして。あの人、背も高くてガタイもいいし、やり手って噂ですからね。もし何かあったなら、隠さずに教えてくださいよ〜。私、絶対に誰にも言いませんから!」
朱音は目を輝かせて追及してくるが、私は頑なに首を振った。
「本当に何もないわよ。朱音、そんなことより休憩終わったら、午後の発注業務の確認をしてちょうだい。ほら、時間がなくなっちゃうわ」
業務の話を持ち出すと、朱音は「ちぇー、つまんないの」と唇を尖らせながらも、それ以上の追及を諦めて弁当を食べ始めた。
私は心から安堵の息を漏らしながらも、朱音にさえ隠し通さねばならないこの秘密が、自分と隆史の関係をよりいっそう特別で、甘美なものへと昇華させていくのを強く実感していた。

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