この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
熟女人妻・美香―人妻薬剤師の禁断の処方箋―
第2章 疼く熟れる体。禁断の処方箋~カーセックス
忘年会から二日後の月曜日。
薬局内は週明け特有の忙しさに包まれていた。私はいつもと変わらない落ち着いた表情で白衣を纏い、調剤室の中を動き回り、投薬台と監査台の間を忙しなく往復していた。処方箋のコピーに患者から聞いた情報を簡単に書き込み、頭の中では患者の服薬指導後のチェックを行っているが、ふとした瞬間に、あの夜の隆史の熱い舌の感触や、パンストを引き裂かれそうになった瞬間の興奮が蘇り、手元が狂いそうになるのを必死で抑えていた。
お昼過ぎ、ようやく調剤の波が落ち着き、私は2畳ほどの狭い休憩室に入った。持参したチョコレートの包みを開けようとしたその時、ドアがカチャリと開き、茜がニヤニヤとした笑みを浮かべながら私の正面に座った。
「美香さ〜ん。お疲れ様です。……ねえ、ところでさ、一昨日の忘年会の後半、どこ行ってたんです
か?」
茜の唐突な質問に、私は心臓がドクンと大きく鳴るのを感じた。しかし、長年の社会人生活で培った
ポーカーフェイスで、チョコを持ったまま小首を傾げてみせる。
「え? 何のこと? 私、ちょっとお酒が回りすぎて頭が痛くなっちゃったから、二次会には行かずに先にタクシーで帰ったのよ。茜には挨拶せずに出ちゃってごめんね」
「ふーん……タクシーねえ。でも私、見ちゃったんですよね。美香さんが会場を出る少し前、隆史さんと窓際の席でめちゃくちゃいい雰囲気で話してたの。で、美香さんが席を立った後、隆史さんもすぐに姿を消したし。健太さんに聞いても『隆史さん、急用ができたって言って帰っちゃいました』って言ってたし。これって、偶然にしては出来すぎてません?」
茜の鋭い観察眼に、私は背中に冷や汗が流れるのを自覚した。しかし、ここで動揺を見せれば茜の思う壺。私は敢えてクスリと笑ってみせた。
「もう、茜ったら想像力、逞しいわね。隆史さんとは、ただ新薬の採用の件で少し立ち話をしただけよ。彼も仕事の付き合いで忙しいんだから、たまたま帰るタイミングが重なっただけでしょ」
「本当に〜? じゃあ、何で今、私の話を聞きながら、美香さんの耳たぶ、真っ赤になってるんですか?」
薬局内は週明け特有の忙しさに包まれていた。私はいつもと変わらない落ち着いた表情で白衣を纏い、調剤室の中を動き回り、投薬台と監査台の間を忙しなく往復していた。処方箋のコピーに患者から聞いた情報を簡単に書き込み、頭の中では患者の服薬指導後のチェックを行っているが、ふとした瞬間に、あの夜の隆史の熱い舌の感触や、パンストを引き裂かれそうになった瞬間の興奮が蘇り、手元が狂いそうになるのを必死で抑えていた。
お昼過ぎ、ようやく調剤の波が落ち着き、私は2畳ほどの狭い休憩室に入った。持参したチョコレートの包みを開けようとしたその時、ドアがカチャリと開き、茜がニヤニヤとした笑みを浮かべながら私の正面に座った。
「美香さ〜ん。お疲れ様です。……ねえ、ところでさ、一昨日の忘年会の後半、どこ行ってたんです
か?」
茜の唐突な質問に、私は心臓がドクンと大きく鳴るのを感じた。しかし、長年の社会人生活で培った
ポーカーフェイスで、チョコを持ったまま小首を傾げてみせる。
「え? 何のこと? 私、ちょっとお酒が回りすぎて頭が痛くなっちゃったから、二次会には行かずに先にタクシーで帰ったのよ。茜には挨拶せずに出ちゃってごめんね」
「ふーん……タクシーねえ。でも私、見ちゃったんですよね。美香さんが会場を出る少し前、隆史さんと窓際の席でめちゃくちゃいい雰囲気で話してたの。で、美香さんが席を立った後、隆史さんもすぐに姿を消したし。健太さんに聞いても『隆史さん、急用ができたって言って帰っちゃいました』って言ってたし。これって、偶然にしては出来すぎてません?」
茜の鋭い観察眼に、私は背中に冷や汗が流れるのを自覚した。しかし、ここで動揺を見せれば茜の思う壺。私は敢えてクスリと笑ってみせた。
「もう、茜ったら想像力、逞しいわね。隆史さんとは、ただ新薬の採用の件で少し立ち話をしただけよ。彼も仕事の付き合いで忙しいんだから、たまたま帰るタイミングが重なっただけでしょ」
「本当に〜? じゃあ、何で今、私の話を聞きながら、美香さんの耳たぶ、真っ赤になってるんですか?」

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


