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真夏の熟果-裂けて堕ちたザクロの緋い実
第8章 淫らな私
というより、

カラダが大きくなりすぎて、

この小さな競泳水着では、

泳ぐのは無理…。

あの頃くらいまで

引き締まれば別だけど…。

気が遠くなる数字…。


翔太くんと壮太くんが

アルバイトをしている

あのジム&プールで鍛えるのも…。

と思ったものの、

こんな姿を見られたら、

それこそ、欲情されて、

ジム&プールで…。

昨日みたいに…。

競泳水着姿で、

この間の砂浜でされたように、

二人に…。プールサイドで…。

想像するだけで…。

カラダが…熱くなってきた…。

ダメ…。

こんな時間に…。

夫は海外出張。

娘は学校に行ったけど…。


姿見に映る

ブルーの競泳水着の股の部分が…。

湿り気を帯びて、

色が縦に濃くなっていた。


こんなに、私って

感じやすかった?

疑問しかなかった。


この十数年で干乾びたと

思っていたカラダに、

彼らとの交わりで、

潤いが戻ってきていることを

実感せざるを得なかった。


『アバンチュール』


その言葉が頭をよぎる。

妄想が過ぎるとはわかっていても、

割れ目の奥から溢れてくる淫液は事実。

湿り気を帯びて変わった布地が、

今度は明らかに濡れた色に変わっていた。

人差し指の腹で撫でると、

そこにまとわりつく淫液。

液というより蜜。

ネチャッという音。

小さなインナーショーツ。


このまま、撫でて、指を…。


そう、

オナニー禁止だった…。

翔太くんの言葉を思い出した。

と同時に、

エッチしたい気持ちが高まってきて、

昨日のいろいろなシーンを

思い出して溜息を吐いた。

溜息が漏れると同時に、

膣に溜まっていた淫液が、

ドクッと流れ出て、

水着の布地を越えて、

椅子の座面のこぼれた。
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