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監禁願望の女
第9章 生贄Ⅲ
そして――
完全に露わになったお尻が、そこにあった。白く、柔らかく、熱を帯びている。焦らされ続けた肌は、うっすらと赤みを帯び、汗を滲ませていた。
形の良い曲線が、薄暗い牢に差す光の中で、はっきりと浮かび上がっている。触れられてもいないのに、小さく、くねるように揺れていた。左右へ、ゆっくりと。もう止めようとしても、止まらない。
熱に耐えきれず、求めてしまっていることが、弥生自身にもわかるほどの揺れだった。顔を床に押しつけたまま、羞恥に喉を詰まらせた。
それでも、露わになった腰は、どうしても収まらず、揺れ続けていた。
男は後ろから両腕を弥生の腰に回し、上体を抱き起こすように持ち上げ、そのまま腰を後ろへ引いた。膝上を縄で束ねられた両脚は、閉じたまま体の下へ折り畳まれ、床板の上で自然と正座する形になった。
直後、背後で板が軋む。
すぐ後ろへ男が迫ったことを悟り、弥生の両肩が小さく揺れた。その顔が、背後へ向きかける。見えない場所から近づく体温に、体が先に反応してしまった。
「ハッ……」
男は弥生の肩に手を置き、その上体をゆっくりと前へ傾けた。
弥生は正座したままお尻を浮かせられ、ぴたりと閉じた太ももの間に、細い隙間が生まれた。その瞬間、内側にこもっていた弥生の女の香りが、熱を含んでふっと広がった。
完全に露わになったお尻が、そこにあった。白く、柔らかく、熱を帯びている。焦らされ続けた肌は、うっすらと赤みを帯び、汗を滲ませていた。
形の良い曲線が、薄暗い牢に差す光の中で、はっきりと浮かび上がっている。触れられてもいないのに、小さく、くねるように揺れていた。左右へ、ゆっくりと。もう止めようとしても、止まらない。
熱に耐えきれず、求めてしまっていることが、弥生自身にもわかるほどの揺れだった。顔を床に押しつけたまま、羞恥に喉を詰まらせた。
それでも、露わになった腰は、どうしても収まらず、揺れ続けていた。
男は後ろから両腕を弥生の腰に回し、上体を抱き起こすように持ち上げ、そのまま腰を後ろへ引いた。膝上を縄で束ねられた両脚は、閉じたまま体の下へ折り畳まれ、床板の上で自然と正座する形になった。
直後、背後で板が軋む。
すぐ後ろへ男が迫ったことを悟り、弥生の両肩が小さく揺れた。その顔が、背後へ向きかける。見えない場所から近づく体温に、体が先に反応してしまった。
「ハッ……」
男は弥生の肩に手を置き、その上体をゆっくりと前へ傾けた。
弥生は正座したままお尻を浮かせられ、ぴたりと閉じた太ももの間に、細い隙間が生まれた。その瞬間、内側にこもっていた弥生の女の香りが、熱を含んでふっと広がった。

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