この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
素敵な笑顔
第21章 音 再会
(直人くんなら、
きっとそう言ってくれるって思ってた)
(そういう認識でいいですよね。
ぼくだけを愛してくれてるって)
(さあ、どうかしら)
知らないわ、と言いながら、
いたずらっぽく笑う。
ようやくふたりとも、リラックスし始めたみたい。
(でも、そんなことできるんですね。
その、魂を分割するみたいなこと)
(うん。なんだかできそうな気がしたからやってみたら、
案外簡単にできちゃった)
(あ、じゃあ――)
(じゃあ、なにかしら?)
おばあちゃんがにっこりと笑う。
(あ、いや……
なんでも、ないです……)
直人さんはなぜだか、
おばあちゃんの笑顔に恐怖を感じたようだった。
きっとそう言ってくれるって思ってた)
(そういう認識でいいですよね。
ぼくだけを愛してくれてるって)
(さあ、どうかしら)
知らないわ、と言いながら、
いたずらっぽく笑う。
ようやくふたりとも、リラックスし始めたみたい。
(でも、そんなことできるんですね。
その、魂を分割するみたいなこと)
(うん。なんだかできそうな気がしたからやってみたら、
案外簡単にできちゃった)
(あ、じゃあ――)
(じゃあ、なにかしら?)
おばあちゃんがにっこりと笑う。
(あ、いや……
なんでも、ないです……)
直人さんはなぜだか、
おばあちゃんの笑顔に恐怖を感じたようだった。

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


