この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • 小
  • 中
  • 大
  • テキストサイズ
素敵な笑顔
第10章 詩 記憶:運命の日
 紗絵の表情にやっと気づいて、
あ、やった、って思った。
驚いて戸惑って、困った顔。
やらかしたのは一目瞭然だった。

 あの、その好きっていうのは、
えーと、なんて言うの? 
つまりその……

 頭は真っ白で、目の前は真っ暗だった。
終わった。
あたしはこれから死刑宣告されるのだ。
死刑確定だ。

 ごめん、私、色々無神経だったね……

 紗絵の顔を見られなかった。
紗絵の声だけが、あたしの耳に届いてきた。

 私ね、付き合ってるひと、いるの。
まともな恋じゃないの。
詩子に軽蔑されるのが怖くて、
ずっと言えなかった

 聞きたくない。聞きたくないよ。
そう叫びたかった。

 相手はね、中学生のときの塾の先生。
四十才過ぎてるの。
うちのお父さんと、たいして年違わない。
頭おかしいんじゃないって思われるかもしれないけど、
でも好きなの。
どうしても好きなの
/281ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ