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ラブカルチャースクール 2
第25章 M Lesson 9回目

『時雨茶臼』
ネーミングからして、難しそうだけど…
「では…先ず自分が仰向けで寝ます」
「はい…」
今度はハナブサが寝っ転がるんだ。
「では…失礼致します…」
ハナブサは両手を付いて正座から前に脚を揃えて出した。
「わっ!」
ハナブサのまるで体操選手みたいなしなやかな動きに驚いてる私を気にしている様子もなく、次に上半身を横たわらせる。
口元を扇子で隠しつつも…
アソコは勃起したままの状態がなんとも不思議だ。
頭隠して尻隠さずみたいだな…。
ハナブサの横でちょこんと正座して
「えっと…私は…?」
「はい…琴海さんは上に乗って下さい」
「上に?どんな風に?」
「普通にです」
「普通に…ですか…」
う~ん…ハナブサの説明がシンプルで、本当にただ上に乗るだけでいいのか疑わしい。
もしかして…後ろ向きに乗るとか?
深刻に悩んでいると…
「あっ…」
ハナブサは相変わらず口元を扇子で覆っているが…
男根様が微かに揺れて…
もしかして…
笑われてますか?
「あの…ハナブサさん…」
「あぁ…失礼しました。余りにも真剣に考えているご様子でしたので…」
「はぁ〜上に乗るにも色々あるかと…」
ホズミの時は、回転しなきゃいけなかったし。
ハナブサはようやく口元から扇子を離すと…
パシリッ!
勢い良く、扇の面を閉じた。
ネーミングからして、難しそうだけど…
「では…先ず自分が仰向けで寝ます」
「はい…」
今度はハナブサが寝っ転がるんだ。
「では…失礼致します…」
ハナブサは両手を付いて正座から前に脚を揃えて出した。
「わっ!」
ハナブサのまるで体操選手みたいなしなやかな動きに驚いてる私を気にしている様子もなく、次に上半身を横たわらせる。
口元を扇子で隠しつつも…
アソコは勃起したままの状態がなんとも不思議だ。
頭隠して尻隠さずみたいだな…。
ハナブサの横でちょこんと正座して
「えっと…私は…?」
「はい…琴海さんは上に乗って下さい」
「上に?どんな風に?」
「普通にです」
「普通に…ですか…」
う~ん…ハナブサの説明がシンプルで、本当にただ上に乗るだけでいいのか疑わしい。
もしかして…後ろ向きに乗るとか?
深刻に悩んでいると…
「あっ…」
ハナブサは相変わらず口元を扇子で覆っているが…
男根様が微かに揺れて…
もしかして…
笑われてますか?
「あの…ハナブサさん…」
「あぁ…失礼しました。余りにも真剣に考えているご様子でしたので…」
「はぁ〜上に乗るにも色々あるかと…」
ホズミの時は、回転しなきゃいけなかったし。
ハナブサはようやく口元から扇子を離すと…
パシリッ!
勢い良く、扇の面を閉じた。

