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ラブカルチャースクール 2
第26章 Lesson 宿題
グラスに注いだ水を二人の所に持っていき
「いつもので宜しいですか?」
一応、接客口調で確認。
ハナブサは
「はい。お願い致します」
と、すんなりだったが…
「う〜ん…今日はどうしようかしらね〜」
姉さんは悩んでいた。
こういうところは乙女だよな〜。
突然顔出すイケメンモードとどっちが本当の素顔なんだろう…
どっちもか!
「ホズミさんて…血液型O型ですか?」
何となく聞いてみると
メニューをガン見していた姉さんが目を輝かせながら振り向き
「そうそう!あら〜!なんで分かったの〜!」
「いや…もしかしてと…」
単に私の周りのO型が、いつもメニュー決めるのに時間が掛かっていたからなだけだけど…。
「チワワちゃんは何型なの〜?」
「私、なんて事ないA型です」
「あらまぁ〜!じゃぁ私たち相性バッチリね〜!きゃぁ〜ん!」
グーにした手を頬っぺたに当ててて、嬉しそうに首を振る姉さん。
めっちゃ乙女なんですけど…。
一緒に買い物とかしたら楽しかもね…
はははは…。
姉さんが、メニューを決めている間にハナブサに話しかける。
「ヤナセさんもいらっしゃるんですか?」
ワタリも来るなら、四人揃うのかなと思ったら
「ヤナセは今日は夜まで予定が詰まっているそうです」
相変わらずの淡々ぶりで教えてくれた。
「いつもので宜しいですか?」
一応、接客口調で確認。
ハナブサは
「はい。お願い致します」
と、すんなりだったが…
「う〜ん…今日はどうしようかしらね〜」
姉さんは悩んでいた。
こういうところは乙女だよな〜。
突然顔出すイケメンモードとどっちが本当の素顔なんだろう…
どっちもか!
「ホズミさんて…血液型O型ですか?」
何となく聞いてみると
メニューをガン見していた姉さんが目を輝かせながら振り向き
「そうそう!あら〜!なんで分かったの〜!」
「いや…もしかしてと…」
単に私の周りのO型が、いつもメニュー決めるのに時間が掛かっていたからなだけだけど…。
「チワワちゃんは何型なの〜?」
「私、なんて事ないA型です」
「あらまぁ〜!じゃぁ私たち相性バッチリね〜!きゃぁ〜ん!」
グーにした手を頬っぺたに当ててて、嬉しそうに首を振る姉さん。
めっちゃ乙女なんですけど…。
一緒に買い物とかしたら楽しかもね…
はははは…。
姉さんが、メニューを決めている間にハナブサに話しかける。
「ヤナセさんもいらっしゃるんですか?」
ワタリも来るなら、四人揃うのかなと思ったら
「ヤナセは今日は夜まで予定が詰まっているそうです」
相変わらずの淡々ぶりで教えてくれた。