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ラブカルチャースクール 2
第26章 Lesson 宿題

「はい…帰る頃に合わせて作っておきますね」
「うふっ!今日はチワワちゃん特製オムライスなのね〜!いいわね…私も食べて帰ろうかしら〜」
姉さん、スレンダーだけど結構食べるな…
ここはメンズだ。
「レッスンはもう無いんですか?」
「今日は終わったわぁ〜残りは面倒な事務仕事だから一息入れにきちゃった!」
満面の笑顔をを見せるホズミ。
ラブカルレストランもあるのに…
ここは四天王の憩いの場所なんだ。
バサッ!
ハナブサの扇子が開き
「琴海さん、お引き止めしてすみません…どうぞ職務にお戻り下さい」
ついつい話し込んでしまう私と姉さんを気にして、一声けてくれた。
「あっ!はい!少々お待ち下さい!」
急いでカウンターに戻って行く背中越しに
「やぁ〜ん!もうちょっとチワワちゃんとお話ししたかったのにぃ〜!」
「ホズミ…営業妨害です」
二人のコントが響き渡っていた。
カウンターに戻って、店長に注文を伝えようとしたら…
「聞こえてたから、もう出来てるよ〜」
ニコニコと笑ってお茶をトレーに載せてくれた。
「わっ!凄い…」
流石、店長!
奥さんが
「スフレはもう少しで出来るわよ〜あらハナブサくんの重箱を久し振りね〜」
「ヤナセさんに…お土産でオムライス持って帰るそうです」
それだけ伝えると
「そう〜じゃぁ色々と入れちゃいましょうね〜」
奥さんは優しい笑顔で微笑んで、重箱を受け取った。
「うふっ!今日はチワワちゃん特製オムライスなのね〜!いいわね…私も食べて帰ろうかしら〜」
姉さん、スレンダーだけど結構食べるな…
ここはメンズだ。
「レッスンはもう無いんですか?」
「今日は終わったわぁ〜残りは面倒な事務仕事だから一息入れにきちゃった!」
満面の笑顔をを見せるホズミ。
ラブカルレストランもあるのに…
ここは四天王の憩いの場所なんだ。
バサッ!
ハナブサの扇子が開き
「琴海さん、お引き止めしてすみません…どうぞ職務にお戻り下さい」
ついつい話し込んでしまう私と姉さんを気にして、一声けてくれた。
「あっ!はい!少々お待ち下さい!」
急いでカウンターに戻って行く背中越しに
「やぁ〜ん!もうちょっとチワワちゃんとお話ししたかったのにぃ〜!」
「ホズミ…営業妨害です」
二人のコントが響き渡っていた。
カウンターに戻って、店長に注文を伝えようとしたら…
「聞こえてたから、もう出来てるよ〜」
ニコニコと笑ってお茶をトレーに載せてくれた。
「わっ!凄い…」
流石、店長!
奥さんが
「スフレはもう少しで出来るわよ〜あらハナブサくんの重箱を久し振りね〜」
「ヤナセさんに…お土産でオムライス持って帰るそうです」
それだけ伝えると
「そう〜じゃぁ色々と入れちゃいましょうね〜」
奥さんは優しい笑顔で微笑んで、重箱を受け取った。

