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ラブカルチャースクール 2
第27章 M Lesson 10回目
二人でタブレットを覗き込み

「先ずどれからしましょうか?」

「そうだね…楽そうなのは『こたつかがり』かな〜『こたつ』シリーズがあるんだけどさぁ〜」

「『こたつ』シリーズ?」

体位表の48手の中にいくつか『こたつ』と付くのがあった。

「こたつの中でするのを前提な体位なんだろうけど、ずっとこたつでするのって正直辛いよね〜」

コウセイは手で顔を扇いで暑そうな表情をする姿が講師らしくない。

「はは!ラブカル講師がそんな事言っていいんですか?」

「ん〜模範的じゃないけど、実際こたつでするのは勧めたくないなぁ〜」

「まぁ…確かに…」

などと、またすっかり和みムード。

連続バック挿入をする雰囲気じゃないが、レッスンは開始される。

「じゃぁ〜琴ちゃん四つん這いになって貰っていいかな!」

「えっ!もう挿入ですか!?」

なんかムードもへったくれもない状態だ。

「いやいや〜そんないきなり突っ込む様な酷い事しないって!でも挿入するからには潤わさないとね!」

「ですよね…」

まぁ取り敢えずコウセイに言われた通りにしておこう…」

「ローブ…脱いだ方がいいですよね?」

ローブ着たままお尻だけ出して四つん這いも恥ずかしい絵面だ。

「Yes!」

コウセイは親指を立てて、白い歯を見せながらニカッと笑った。

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