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第27章 Ｍ Lesson 10回目

「分かりました…」

大抵いつも脱がされてるから、自分から脱ぐのは流石にまだ恥ずかしいな…。

シュルリ…

腰紐を解くと

「じゃぁ俺も一緒に脱ごう〜！」

シュッ！バサッ！

早いっ！

コウセイはものの数秒でローブを脱ぎ捨てて

「さて〜頑張るぞ〜！」

真っ裸で腕や脚を伸ばしたりと、妙に張り切っている。

なんだろう…
バック三連ちゃんが、そんなに楽しみなのかな…
やっぱりコウセイってバックマニア？

パサ…

恐る恐るローブを脱ぎ、ベットに上がって四つん這いになった。

「コウセイさん…どうぞ…」

うぅ…やっぱり恥ずかしい…。

「はぁ〜い！あっ…もう少し脚開いて〜！」

「はい…」

モゾモゾと脚を開くと、秘部が空気に触れる感覚がした。

「うん！オッケェ〜！じゃぁ触っていくね」

「はい…あぁっ！」

秘部も丸見えだけどアナルも突き出している状態に、またさっきの不安が頭を過り大声で叫ぶ。

「琴ちゃん…どうした？」

コウセイも少し驚く。

「あの…アナ…」

「穴？はははぁ〜琴ちゃん大胆発言だなぁ〜！」

いやいや違うって！

「アナルッ！」

コウセイの勘違いを否定しようと、思いっきり言ってしまった。