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第27章 Ｍ Lesson 10回目

「やぁぁぁ〜んっ！」

アナルをまた刺激されてゾクっとして、腰がバウンドした様に浮いてしまいそうになったが、コウセイに腰を掴まれていて逃げられない。

「コウセイさぁん！」

必死で叫ぶと

「琴ちゃん、突っ込まないから大丈夫だよ〜そのままジッとしてて〜」

「あ…早くぅ…」

態とか偶然かアナルを数回突ついて、先っぽを谷間に沿って動かし…

ニュルッポン！

やっと中に挿入された。

「はぁ…挿いった…」

なんかここまででエネルギーを半分消費した気分だっけど、コウセイは

「よっし！じゃぁ琴ちゃん動かしいくよう〜！」

めっちゃノリノリだった。

「コウセイさん…あと二つ残ってるからお手柔らかに…」

「うんうん！そうだよね！さっきも言った通り、こたつの中に入ってお互い服も着てるイメージだよ！」

「服も？」

「うん、更に目の前に友達とか居る設定にしようか！」

「えっ！設定って…」

イメクラかい？

コウセイは監督気分で、シチュエーションを決めていく。

「今日は休日、友達を呼んで飲み会！ほろ酔い状態も手伝って、ちょっと彼氏といちゃついちゃう〜！」

「はぁ…」

ただ、男性の膝の上に座って挿入するだけの『こたつかがり』

あらぬ方向に進み出した。