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ラブカルチャースクール 2
第27章 M Lesson 10回目
「おっと〜!」

コウセイは私がクッションから落ちない様に、支えるためにか胸を両手で覆った。

「あぁぁんっ!」

腰を突き出したせいで、必然と自分から奥を刺激してしまう。

更に胸まで掴まれて、身体の振動で胸に指が勝手に食い込む。

ヌチャ…ヌチャ…グチュ…

「ふぁぁぁ…はぁ…ぁぁ…んっ…」

石挽きの様に回される隙間から汁が零れ、摩擦部分の滑りが滑らかなのを感じながら、余分な液体は脚を伝って絨毯に染みを作っていった。

「コウセイ…さぁ……ん…もう…」

「もう?」

はぁぁぁ…女流棋士風に言わないと…終わらないのかな?

でも、囲碁なんてルール知らないし…。
一か八か…取り敢えず言ってみよう…。

「こ…降参!」

「ん〜もう一声!」

「えぇっ!あはぁ…負け…ましたぁ…」

「おっ!惜しい!」

違うの!?

その間にも石挽き責めは止まらず、脚がプルプル震えて、産まれたての子鹿状態だ。

当たるまで…持つかな…。
参ったなぁ……あ…!

「まい…参りましたぁ!!」

「はいっ!ご名答!じゃぁご褒美にフィニッシュに入ろう〜!」

「ひゃい?」

なんですってぇぇぇぇ〜!?

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